糸リフトの名医の見分け方|施術が上手い先生やクリニックの探し方を紹介
顔にメスを入れることなくリフトアップや小顔効果が狙える施術として、多くのクリニックで導入されている「糸リフト」。
ダウンタイムが短いことや傷跡が残りにくいことなどの特徴がある施術ですが、入れる糸の本数や位置・引き上げる強さなどによっては理想の仕上がりにならない可能性があります。
そこで本記事では、糸リフトの経験豊富な名医の探し方や糸リフトを名医に任せる理由などをご紹介します。
当院に在籍する医師の紹介は、以下のリンクからご確認ください。
この記事の執筆者
片岡 紘士(kataoka hiroshi)
L’amour clinic Tokyoの院長として、お客様の笑顔のために最高の施術を提供しています。
当院では、その場限りではなく、人生に寄り添い、皆様から愛されるクリニックを目指しております。
経歴
- 昭和大学
- 昭和大学江東豊洲病院
- 昭和大学藤が丘病院
- 某美容クリニック
- L’amour clinic Tokyo
この記事の執筆者
片岡 紘士(kataoka hiroshi)
L’amour clinic Tokyoの院長として、お客様の笑顔のために
最高の施術を提供しています。
当院では、その場限りではなく人生に寄り添って、
皆様から愛されるクリニックを目指しております。
経歴
- 昭和大学
- 昭和大学江東豊洲病院
- 昭和大学藤が丘病院
- 某美容クリニック
- L’amour clinic Tokyo
糸リフト施術の名医の特徴
糸リフトを受ける上では、「名医」と呼ばれる経験・知識の豊富な医師を探すのが重要です。
失敗のリスクを最小限に抑えるとともに、理想の仕上がりを効率的に目指すためにも、以下のポイントに注意して探しましょう。
- 施術経験が豊富である
- 話をよく聞いてくれる
- 複数の施術パターンを提案してくれる
- デメリットやリスクの説明まで丁寧に行ってくれる
- 日本形成外科学会や日本美容外科学会などの認定医資格を保有している
- 糸リフトの症例写真や動画を公開している
それぞれの特徴について詳しくご紹介します。
なお以下のリンク先では、当院に在籍するドクターを詳しく紹介していますので、合わせてご覧ください。
施術経験が豊富である
同じ糸リフトの施術を受ける場合でも、患者様一人ひとりによって脂肪や筋肉のつき方が変わるのに加え、理想とする仕上がりや目指したい効果も異なります。
これら全ての理想を叶えるためには、一人ひとり異なる特徴を理解し、正しい場所に正しい本数・正しい種類の糸を注入しなければなりません。
つまり、糸リフトの施術経験が豊富にあるということは、それだけ個人差を理解し患者様に合った施術が可能ということです。
公式サイトで糸リフトの施術件数を公開していたり、症例画像を豊富に掲載していたりする医師を選ぶのがおすすめです。
話をよく聞いてくれる
腕の良い医師の特徴として挙げられるのは、患者様一人ひとりに寄り添い、希望だけでなく悩みまで丁寧に相談にのってくれるという点です。
いくら豊富な施術件数をこなしていても、難しい専門用語を用いて一方的な説明をするだけだったり、相談事はすべて看護師やカウンセラーに任せたりしている医師はおすすめできません。
まずは患者様の悩みを聞き出し、それに対して分かりやすく答えてくれる医師を選ぶのが大切です。
これらは実際にカウンセリングを受けてみなければ分からないため、無料でカウンセリングを受けられるところを探し、複数のクリニックを比較してみるのも良いでしょう。
複数の施術パターンを提案してくれる
患者様が「糸リフトをやりたい」と思っていても、実際に肌の状態や予算を聞くと他に最適な施術が見つかることがあります。
糸リフト一本に絞るのではなく、さまざまな施術パターンを挙げて選択肢を与えてくれる医師は、ありとあらゆる可能性を想定して動ける名医といえるでしょう。
それぞれの施術でメリット・デメリットが異なるため、患者様の方はそれらを比較し、どれが一番自分に合うか考えることができます。
視野を広く持ってできる施術を探すのはもちろん、ホームケアなど自分でできる対策についても相談にのってくれる医師を選ぶと良いでしょう。
ラムールクリニックでは最適な施術をご提案するのはもちろん、患者様の悩みに寄り添えるようなカウンセリングを目指しております。
デメリットやリスクの説明まで丁寧に行ってくれる
何とか患者様に施術を受けてほしい医師の中には、施術のメリットや目指せる効果だけを話し、受けさせたい施術へ誘導する人もいます。
患者様がデメリットやリスクを知らないまま施術を受けることで、万が一のトラブル時に心の準備ができておらず、適切な対応ができない可能性があります。
マイナスな面も理解した上で納得して施術を受けられるよう、注意点をしっかりと説明してくれる医師を選びましょう。
日本形成外科学会や日本美容外科学会などの認定医資格を保有している
通常美容医療に携わる医師は、医師免許と経験さえあれば施術を行うことができます。
その中でもひときわ経験豊富な医師を探すには、日本形成外科学会や日本美容外科学会が認定した専門医の資格を有しているかどうかを確認することが大切です。
日本形成外科学会や日本美容外科学会が認定した専門医の資格を保有している医師は美容医療に関するさまざまな知識とスキルを兼ね備えていることを示しており、糸リフトをはじめとするリフトアップ系施術も納得のいく施術が受けられるでしょう。
これらの専門医の資格を保有している医師は以下のリンク先で確認できますので、ぜひご確認ください。
一般社団法人 日本形成外科学会:日本形成外科学会専門医 一覧
一般社団法人 日本美容外科学会:日本美容外科学会専門医 一覧
糸リフトの症例写真や動画を公開している
糸リフトの名医であるかどうかについて、症例写真や動画の豊富さを確認するのも方法の1つです。
「症例写真の数が多い=多くの利用者から支持を得ている」とも判断できます。
また、理想像と近い症例写真があれば満足度の高い施術を受けやすくなり、施術の詳細や費用についても事前にチェックすることができます。
本記事中にラムールクリニックの片岡医師の糸リフトの症例を掲載していますので、ぜひ最後までご覧ください。
また、以下のInstagramでは糸リフトの症例を動画で紹介していますので、「糸リフトをした結果どうなるのか」気になる方は合わせて確認してみましょう。
糸リフトを名医に任せるべき理由
ここでは、糸リフトを名医に任せるべき理由について、3つのポイントを紹介します。
- 糸リフトでは適切な本数の使用が重要だから
- 挿入する糸の位置や方向に技術力が必要だから
- 選定する糸で仕上がりが変わる可能性があるから
糸リフトでの失敗を防ぐためにも、以下の内容をしっかり押さえておきましょう。
糸リフトでは適切な本数の使用が重要だから
糸リフトでは、適切な本数を使用しなければ理想の仕上がりに近づけるのが難しくなります。
その人の状態や目指す姿によって、糸の本数は調整しなければいけません。
本数が多いほど効果が持続するわけでもなく、過剰に挿入しすぎると頬がこけ老け見えする可能性もあります。
失敗を避けるためにも、糸の本数を適切に見極められる名医に施術をお願いしましょう。
糸リフトの適切な本数に関しては別記事でも詳しく紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。
挿入する糸の位置や方向に技術力が必要だから
糸リフトは糸の本数だけでなく、挿入する位置や方向など細かやかな技術力が仕上がりを大きく左右します。
挿入位置や方向が適当だと仕上がりも不自然になり、リフトアップ効果が不十分な可能性があります。
これらの技術は、解剖学を熟知し糸リフトの経験を詰んだ名医だからこそなせる技です。
糸の挿入位置や方向までしっかり考えてくれているのか、カウンセリングの時点でしっかり確認しておきましょう。
選定する糸で仕上がりが変わる可能性があるから
糸リフトで使用する糸にも吸収性・非吸収性など様々な種類があり、適した糸を選定することで納得のいく施術が受けられます。
例として、コグ(トゲ)のある糸はリフトアップを主な目的とし、コグ(トゲ)のない糸は肌質改善を狙って使用されます。
理想像や予算に合わせて糸を決めなければいけないのですが、医師によっては売上目的で高い糸を勧められることも少なくありません。
自分の要望や悩みに寄り添い、適切な糸を選定してくれる名医を探しましょう。
糸リフトで使用される糸の種類については、以下の記事でも紹介しているので、ぜひ一度ご覧になってください。
糸リフト施術の名医が在籍する
クリニックの探し方
一人ひとりの医師に注目して自分に合ったところを探すのも大切ですが、名医といわれる医師がどのようなクリニックに在籍しているのかを確認することも欠かせないポイントとなります。
名医による施術に加え、クリニック全体から最適なサポートを受けるためにも、以下にピックアップした4つのポイントを参考にしていきましょう。
- 糸リフトの施術症例数や症例写真を確認する
- 医師の経歴や経営理念を確認する
- 口コミ数や口コミの内容を確認する
- 保証制度の詳細を確認する
それぞれの方法について詳しくご紹介します。
糸リフトの施術症例数や症例写真を確認する
糸リフトに関する施術件数や症例写真を公式サイトで公開しているクリニックであれば、これまでの実績が分かりやすく選ぶ際のポイントとなります。
中でも症例写真は施術に対するイメージを膨らませるため、必ず目を通しておきましょう。
公式サイトに掲載されているもののほか、カウンセリング時に参考資料として見せてもらえる場合があります。
自分に近い悩みを持っていたり、似た肌の状態であったりする症例を参考に、最適な施術を探しましょう。
なお、当院の糸リフトの症例写真は、以下のリンクからご確認いただけます。
医師の経歴や経営理念を確認する
公式サイトに掲載されている医師のプロフィールを見ると、これまでどんな病院にいたのか、またどんな実績を積んできたのかが分かりやすくなります。
特に美容医療に携わってから何年目なのか、どんな美容医療が得意なのかを見極めることで、糸リフトの失敗リスクが大幅に下がるでしょう。
カウンセリング前に医師の人柄を確認するため、メッセージや挨拶文にも目を通しておくのがおすすめです。
また、クリニックによってはコンセプトや経営理念などを掲載し、目指すべきクリニックの姿を公開しているところもあります。
「患者様に寄り添う」「徹底して理想の効果を目指す」「豊富な種類の施術から選択できる」などクリニックによって強みが異なるため、こちらも併せて確認しておくと良いでしょう。
なお、当院に在籍する医師の経歴や経営理念は、以下よりご確認いただけますのでぜひご覧ください。
口コミ数や口コミの内容を確認する
公式サイトはもちろん、Googleマップや美容医療の口コミサイトに掲載された評価の内容は必ずチェックしておきたいポイントです。
公式サイトに良いことばかりが書かれていても、実際に施術を受けた方から見れば、不満な点が多く見られる場合があります。
特に糸リフトを受けた方からの口コミはしっかりと確認し、施術だけでなくその他の対応にも不備がないかどうか確かめておきましょう。
また、クリニックの中には口コミを投稿することで施術が割引になるため、自動で良い評価が集まってくるところもあります。
こういったクリニックはデメリットが見えにくいため、全体的な評価に加えて実際の様子をしっかりと確認することが大切です。
保証制度の詳細を確認する
糸リフトのように個人差を考慮しながら行う施術では、実際に受けてから「思った仕上がりと違った」と感じたり、痛みや神経損傷といったトラブルが起こったりする場合があります。
これらの急なトラブルが起きた場合どのように保証してもらえるのか、コースごとの制度を確認しておきましょう。
万が一のトラブル時にどれだけスピーディにやり直しができるのか、また医薬品などの処方が可能であるかなど、保証の内容についても詳しくチェックしておくことをおすすめします。
ラムールクリニックでは施術に合わせた保証制度をご用意しております。詳しくはWEBやお電話にてお気軽にお問い合わせください。
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糸リフトの名医かどうか
カウンセリング時に確認する
ポイント
安心して施術を任せられるかどうかは、実際に医師と会ってみなければ判断できないものです。
続いてはカウンセリング時にチェックしたいポイントをご紹介し、名医かどうか確かめる方法を学びましょう。
- スタッフの応対も確認する
- カウンセリングに時間をかけてくれるか
- 予算の範囲内で施術を提案してくれるか
それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。
なお以下のInstagramでは、糸リフトのカウンセリングから施術までの様子を動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。
スタッフの応対も確認する
カウンセリング時に確認したいのは、医師の対応だけではありません。
受付からカウンセラー・看護師など、クリニックの運営に関わるすべてのスタッフがどう対応しているのかをチェックしましょう。
施術は良くても受付の対応が冷たかったり、話した内容が伝わっていなかったりといったトラブルが起きると、施術の満足度も下がってしまいます。
はきはきと分かりやすく伝えてくれるかどうか、また何も知らない状態の患者様に対しても親切に説明してくれるかどうかなど、気持ち良く過ごせる環境が整っているか確認すると良いでしょう。
カウンセリングに時間をかけてくれるか
クリニックの運営時間や忙しさ・オペレーションなどによって1人あたりのカウンセリング時間が決まってくるため、長いところもあれば短いところもあるのが現実です。
その中でもカウンセリングに力を入れ、たっぷりと時間をとって悩みを聞いてくれるクリニックを選びましょう。
医師が一方的に話すのではなく、患者様の方からも話ができ、双方が納得して終わるカウンセリングが理想です。
不明点や不安な気持ちを全て解消した上で施術に臨むためにも、カウンセリング時間を重視して選ぶのがおすすめです。
予算の範囲内で施術を提案してくれるか
どれだけ良い施術を受けられるクリニックでも、予算を大幅に超えた高額なメニューを続けることはできません。
特に糸リフトの場合は1回受けて終わりではなく、継続して施術を行うことで理想の状態が長続きしやすいという特徴があります。
あらかじめカウンセリング時に予算を伝え、その中でできる施術を提案してくれるクリニックであれば、効果が完全になくなる前に次の施術を検討できるでしょう。
もちろん希望や悩みの度合いによっては予算を超えてしまう場合もありますが、患者様が納得した上で施術を受けることが大切です。
分割払いや医療ローンなどを活用できるクリニックであれば、高額なメニューも比較的受けやすくなるでしょう。
ラムールクリニックではカウンセリングの時間を大切にし、患者様が悩みを打ち明けやすい環境を整えているのはもちろん、明朗会計を心がけております。
糸リフトの施術を
おすすめする人の特徴
数あるリフトアップ系施術の中でも、糸リフトがおすすめな方は以下のようなタイプです。
- 切らずにリフトアップがしたい方
- フェイスラインのたるみが気になる方
- 若々しいハリや弾力が欲しい方
- 定期的にたるみの予防をしたい方
それぞれの特徴について詳しくご紹介します。
切らずにリフトアップがしたい方
糸リフトの大きなメリットの一つに、「顔にメスを入れずに施術ができる」という点が挙げられます。
切開リフトなどはメスを入れることで重度のたるみもしっかりと引き上げられる一方、傷跡が残るため腫れや赤み・内出血といったダウンタイムも長くなる点に注意しなければなりません。
これに対し糸リフトは極細の注射針で専用の糸を注入するため、残るのは小さな針の穴のみです。
施術後しばらくは赤みや腫れが出やすいものの、メスを入れる施術に比べると回復までの時間も短縮できるでしょう。
人前に立つ仕事などでダウンタイムを最小限に抑えたい方や、周りに美容医療を受けたことを知られたくない方にもおすすめです。
フェイスラインのたるみが気になる方
フェイスラインがたるんでしまうと、前から見た顔はもちろん、横顔などもバランスが崩れて印象が変わってしまいます。
その一方、たるみが頑固であることも多く、セルフケアではなかなか改善を目指せない悩みの一つです。
そんなフェイスラインのたるみに関しても、糸リフトならば入れる場所や本数を調整しながらしっかりとリフトアップ効果を狙えます。
フェイスラインをスッキリと見せることで小顔効果も期待できるため、まさに一石二鳥の施術といえるでしょう。
若々しいハリや弾力が欲しい方
糸リフトに使われる糸には微細な返しが付いており、これが肌の内部に引っかかることで長期間のリフトアップ効果を目指します。
この返しは肌の内部に小さな傷を作り、この傷が治る過程でコラーゲンやエラスチンの生成を促してくれるのも魅力の一つです。
生成が促進されたコラーゲンやエラスチンは肌の内部で水分を溜め込み、うるおいと弾力のある肌作りに役立ちます。
リフトアップやほうれい線の改善とともに、ハリや弾力アップなどの肌質改善に興味がある方もぜひご検討ください。
定期的にたるみの予防をしたい方
現時点では重度のたるみに悩まされているわけではないものの、今後たるむことを考え今から予防しておきたいと考える方も少なくありません。
定期的に来院することでたるみの状況をしっかりと理解し、糸リフトを受けて重度のたるみを予防することで、長い間理想の状態を保てるでしょう。
その都度医師と相談しながら、さまざまな施術を組み合わせて自分に合ったメニューを受けたい方にもおすすめです。
ラムールクリニックでは糸リフトのメリットとデメリットをしっかりとご説明し、自分に合う施術かどうか判断していただけるよう準備を整えております。
片岡医師の糸リフト症例
片岡医師の糸リフトの施術を受けた方の症例写真をご紹介します。
施術前・施術後の写真を見比べながら、施術に対するイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか。
糸リフト(WPCL)
体内で溶ける糸を皮下に挿入し、たるみを内側から引き上げる施術です。
ダウンタイム | 内出血、腫れ、むくみ、痛み、ひきつれ |
持続期間 | 12〜24か月 |
価格 | 144,000円 /WPCL 8本 |
糸リフト(WPCL)
体内で溶ける糸を皮下に挿入し、たるみを内側から引き上げる施術です。
ダウンタイム | 内出血、腫れ、むくみ、痛み、ひきつれ |
持続期間 | 12〜24か月 |
価格 | 144,000円 /WPCL 8本 |
糸リフト
(ビタミンスレット)
医療用の特殊な糸を皮下に挿入し、内側からたるみを引き上げる施術です。
ダウンタイム | 赤み、腫れ、痛み、内出血 |
持続期間 | 6〜12か月 |
価格 | 70,000円 / ビタミンスレット1本 |
その他の写真については、片岡医師の糸リフトの症例ページで詳しくご紹介しています。
糸リフトの施術に関して
よくある質問
最後に、糸リフトについていただくことの多い質問をご紹介します。
- 糸リフトの施術中は痛みがありますか?
- 糸リフトのリスクとしては何がありますか?
- 糸リフトと切開リフトの違いはなんですか?
それぞれの質問に詳しく回答していきましょう。
糸リフトの施術中は痛みがありますか?
糸リフトの施術中は麻酔がかかっていることが多いため、痛みを感じるケースは少ないといえます。
皮下注射による麻酔を使う場合はチクッとした痛みを感じる程度で、我慢できないレベルの痛みはほとんどないでしょう。
施術後に麻酔が切れ始めた段階で鈍い痛みが発生することがありますが、長い場合でも1ヶ月程度で治まります。
痛いからといって肌に触れたり、マッサージを行ったりすると施術の効果が半減する可能性があるため、患部を冷やしながら様子を見ると良いでしょう。
施術中・施術後のいずれにおいても、強すぎる痛みを感じた場合はただちに担当医へご連絡ください。
糸リフトのリスクとしては何がありますか?
さまざまなメリットのある糸リフトですが、以下のようなリスクも存在します。
- 効果が永久的に続くわけではない
- 本数や種類によっては高額になりやすい
- 施術後に痛みが続く場合がある
- 引きつり方によっては表情を作るのが不自然になることがある
- 見た目がボコボコとして不自然に見える場合がある
- 他の美容医療を受けたいときに断られる場合がある
第一に、糸リフトの効果はおよそ1年~2年程度で消失してしまいます。
完全に効果がなくなる前に次の施術を受けることで理想の状態が長持ちする一方、総額に換算すると高額になりやすいのもデメリットといえます。
さらに施術後の違和感やバランスの悪さ・痛みなどさまざまなトラブルにも注意しなければなりません。
これらのリスクは経験豊富な医師が対応することで最小限に抑えられますが、いつでもトラブルが起こる可能性があることを頭の片隅に入れておきましょう。
糸リフトと切開リフトの違いはなんですか?
糸リフトとはその名の通り糸を注入して引っ張り上げる施術、切開リフトは耳付近で皮膚をカットして引っ張り上げた状態で縫い留める施術です。
いずれもほうれい線の軽減・たるみの解消・小顔効果などが期待できますが、重度のたるみは切開リフトでなければ対応できない場合があり、一概にどちらが良いとはいえません。
どちらにも対応しているクリニックを選び、カウンセリング時により適切な方を案内してもらうと良いでしょう。
【まとめ】
糸リフトは信頼できる名医から
受けましょう
今回は糸リフトの名医はどうやって見つければ良いのか、クリニック選びのコツや糸リフトがおすすめな方の特徴とともにご紹介しました。
糸リフトは入れる角度や引っ張り上げる強さ・糸の種類や本数などさまざまな点に注意しなければならない施術です。
それゆえに患者様一人ひとりの要望をしっかりと汲み取り、個人差に合わせて施術ができる熟練の医師を選ぶ必要があります。
糸リフトで納得のいく施術を受けるためにも、信頼できる名医に施術をお願いしましょう。
ラムールクリニックでは糸リフトの施術件数が豊富な医師が施術を担当し、患者様に合った施術内容を提案させていただきます。
まずはWEBからカウンセリングへお気軽にお申し込みください。
ご予約・お問い合わせ
\30秒で簡単予約!/
まずはお気軽にご相談ください。