糸リフトの種類はいくつある?|5種類の違いと施術の注意点をまとめてご紹介

糸リフトの種類はいくつある?|4種類の違いと施術の注意点をまとめてご紹介

顔全体のたるみ改善や小顔効果、ほうれい線の解消などさまざまな悩みに対応できるとして人気の「糸リフト」。

経験豊富な腕利きの医師による施術を受けることで、一人ひとりの肌や希望・予算に合わせた仕上がりを目指せます。

今回は数ある糸リフトの種類を細かくチェックし、より自分に合った施術を選ぶために参考となる情報をまとめてご紹介します

メインとなる5種類の糸がどのように違うのか、また効率的に効果を得るためには何に注意すべきなのかも併せてご確認ください。

この記事の執筆者

片岡 紘士(kataoka hiroshi)

L’amour clinic Tokyoの院長として、お客様の笑顔のために最高の施術を提供しています。

当院では、その場限りではなく、人生に寄り添い、皆様から愛されるクリニックを目指しております。

経歴
  • 昭和大学
  • 昭和大学江東豊洲病院
  • 昭和大学藤が丘病院
  • 某美容クリニック
  • L’amour clinic Tokyo

この記事の執筆者

片岡 紘士(kataoka hiroshi)

L’amour clinic Tokyoの院長として、お客様の笑顔のために
最高の施術を提供しています。

当院では、その場限りではなく人生に寄り添って、
皆様から愛されるクリニックを目指しております。

経歴
  • 昭和大学
  • 昭和大学江東豊洲病院
  • 昭和大学藤が丘病院
  • 某美容クリニック
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目次

糸リフト施術の詳細

糸リフト施術の詳細

従来は皮膚を切開して物理的に持ち上げることでリフトアップを目指す施術が主流でしたが、現在は糸を注入することで傷跡を最小限に抑え、ダウンタイムも短くて済む「糸リフト」にも注目が集まっています。

そんな糸リフトの仕組みや期待できる効果をチェックし、施術のイメージを膨らませてみましょう。

糸リフト施術の詳細
  • 糸リフトで期待できる効果
  • 糸リフトの施術方法

糸リフト施術の概要について詳しくご紹介します。

糸リフトで期待できる効果

糸リフトは次第に吸収される安全性の高い糸を使い、目的の方向へ皮膚を引っ張り上げる施術です。

単にリフトアップ効果が期待できるだけでなく、以下のようにさまざまなメリットがあります。

糸リフトで期待できる効果
  • 顔全体または一部のリフトアップ効果
  • ほうれい線の解消
  • 小顔効果
  • 肌質改善

糸リフトに使用する糸は小さなコグが付いており、これが皮膚に引っかかることで長期間リフトアップ効果が続きやすいのが特徴です。

さらにこのコグは皮膚の内部を小さく傷つけるため、傷が治る過程でコラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。

これらは肌の内側で水分を溜め込んだり弾力を維持したりする成分のため、たるみ改善以外の肌質改善が同時に叶うのもメリットといえるでしょう。

糸リフトの施術方法

糸リフトの仕組みイラスト

糸リフトに使用される針は専用の極細針で、フェイスラインや顔の凹凸に沿って曲がるのが特徴です。

これにより任意の部位へ集中してアプローチでき、周りから見ても不自然に見えにくいリフトアップを目指せるでしょう。

糸が十分にかかったら針を抜き、バランスが良くなるよう糸を引っ張り上げれば施術が完了します。

残るのは小さな注射痕のみでダウンタイムも短いため、大掛かりなイメージの強いリフトアップ施術の中でも手軽に受けられるのがメリットといえます。

また、糸リフトの施術には麻酔が使われることが多く、糸が皮膚の中を通る際はほとんど痛みを感じないのも魅力です。

麻酔注射のみチクッとした痛みが発生するものの、メスを入れる施術に比べて耐えやすい痛みで済むでしょう。

片岡院長

ラムールクリニックでは、施術前に仕組みや流れをしっかりとご説明させていただきます。

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※営業時間内に順次返信させていただきます。

糸リフトの糸の分類

糸リフトの糸の分類

糸リフトに使われる糸は、クリニックによって対応している種類が異なります。

まずはこれらがどのような分類で分けられているのか確認してみましょう。

糸リフトの糸の分類
  • 棘(トゲ)の有無
  • 体内で溶けるか・溶けないか

それぞれの分類方法について詳しくご紹介します。

棘(トゲ)の有無

糸の種類棘の有無リフトアップ効果
PDO
PCL
WPCL
※ビタミンスレットはPCLにビタミンCを練り込んでいるため、ここではPCLと同一で考えます。

棘が付いていることで皮膚の内部に引っかかりやすく、効率的なリフトアップ効果が期待できます。

ラムールクリニックで使用している糸はいずれも棘が付いた種類で、位置や本数を調整することでたるみやほうれい線などの悩みに寄り添いやすいでしょう。

一方、棘の付いていない糸は短期間でのリフトアップ目的ではなく、皮膚の内部でコラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌質改善をする目的で多く使われています。

肌の土台が整うことで全体的なたるみ改善効果も期待できるため、どちらが自分に合っているか相談しながら決めると良いでしょう。

体内で溶けるか・溶けないか

糸の種類体内で溶けるか溶けないか効果の持続期間
PDO溶ける6ヶ月~12ヵ月程度
PCL溶ける24ヶ月程度
WPCL溶ける12ヵ月~24ヶ月程度
※ビタミンスレットはPCLにビタミンCを練り込んでいるため、ここではPCLと同一で考えます。

ラムールクリニックで使用している3種類の糸は、いずれも時間が経つにつれて体内に吸収される安全性の高いものです。

種類によって効果の持続期間が異なるものの、継続して施術を受けることで期間が伸びやすく、より理想の状態を保ちやすくなるでしょう。

一方、一部の糸リフトでは体内で溶けない糸を使うものもあります。

溶ける糸に比べて持続期間が伸びやすいといわれていますが、同時に感染症などのリスクも上がるため、信頼できるクリニックで施術を受けることが大切です

片岡院長

ラムールクリニックの糸リフトについて詳しく知りたい方は、お気軽にカウンセリングへお申し込みください。

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当院の糸リフトの種類の比較

当院の糸リフトの種類の比較

ラムールクリニックでは、お悩みに合わせた5種類の糸から適切なものを使って施術を行います。

当院の糸リフトの種類の比較
  • PDO
  • PCL
  • WPCL
  • ビタミンスレット
  • Lスレット

それぞれの特徴を詳しくご紹介しましょう。

PDO

PDOは「ポリディオキサノン」という素材でできた糸であり、医療現場で縫合に使われることも多い種類です。

糸リフトに使用する際は仕上がりに違和感を覚えにくく、自然に見えるのが特徴です。

糸自体が細いため施術の痛みや腫れを最小限に抑えられ、糸リフトを初めて受ける方にもおすすめです

リフトアップ効果は中程度で、細かいシワや一部のリフトアップに使われることも多いでしょう。

PCL

PCLは「ポリカプロラクトン」という素材でできており、3種類の中でもっとも持続期間が長いといわれています。

体内で溶けるスピードが遅いため、忙しくなかなか通院できない場合や、年単位で効果をもたせたい方にもおすすめです。

柔軟性に優れているため、顔の凹凸に合わせてしなやかに曲がり、自然な仕上がりを実現しやすいでしょう。

WPCL

WPCLは「ポリ乳酸」という素材でできており、3種類の中ではもっとも硬い素材であるのが特徴です。

その分リフトアップ効果に優れており、ハイフなどで対応できない頑固なたるみやほうれい線も効果を実感しやすいでしょう。

施術後すぐに変化が分かりやすいため、すぐにでも改善したい悩みがある方にも向いています。

他院の糸リフトでうまくいかなかった経験のある方や、さまざまな施術を試して合うものが見つけられていない方などもぜひご相談ください。

ビタミンスレット

ビタミンスレット

ビタミンスレットとは、リフトアップ効果に肌質改善効果をプラスした糸のことです。

ベースとなるのは効果が持続しやすいPCLであり、糸にビタミンCを塗り込むことで体内に直接栄養分を届けられます。

体内に入ったビタミンCは時間をかけてゆっくりと溶け出し、ニキビやシミ・毛穴の目立ちなどさまざまな肌トラブルを防いでくれる効果が期待できます

たるみやほうれい線だけでなく、さまざまな肌トラブルに悩んでいる方にもおすすめです。

Lスレット

Lスレット

Lスレットには、糸の中に「PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)」と呼ばれる成分が入っています。

PDRNは別名「細胞活性因子」とも呼ばれており、その名の通り細胞のターンオーバーを活性化させ、新たな細胞が生まれる手助けをしてくれる成分です。

皮膚の深いところに根付いたメラニン色素であったり、乾燥により深く陥没したシワであったりと、肌の外から行うケアでは改善するまでに時間がかかる悩みにも効果が期待できます。

糸そのものが溶けきった後もPDRNのはたらきがしばらく続くため、肌トラブルの改善・防止効果も長い間実感しやすいでしょう。

Lスレットの糸には棘がついていないため、挿入後も痛みが発生しにくく、ダウンタイムが短いのもメリットといえるでしょう。

片岡院長

どの糸が自分に合うか分からない方は、カウンセリングにて希望や予算と共にご相談ください。

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当院の糸リフトの施術事例

当院で行われた糸リフトの症例写真をご紹介します

ビフォーとアフターを比べてどこが変化しているかを確認し、自分が施術を受ける際の参考にしてください。

糸リフト(WPCL)8本

糸リフト(WPCL)8本

体内で溶ける糸を皮下に挿入し、たるみを内側から引き上げる施術です。

ダウンタイム内出血、腫れ、むくみ、痛み、ひきつれ
持続期間12〜24か月
価格144,000円
/WPCL 8本
糸リフト(PDO)

糸リフト(PDO)

医療用の特殊な糸を皮下に挿入し、内側からたるみを引き上げる施術です。

ダウンタイム赤み、腫れ、痛み、内出血、ひきつれ
持続期間6〜12か月
価格72,000円
/ PDO6本
糸リフト(PDO+Lスレット)

糸リフト

(PDO+Lスレット)

医療用の特殊な糸を皮下に挿入し、内側からたるみを引き上げる施術です。

ダウンタイム赤み、腫れ、痛み、内出血
持続期間6〜12か月
価格188,000円
/ PDO4本+Lスレット2本
糸リフト(ビタミンスレット)

糸リフト

(ビタミンスレット)

医療用の特殊な糸を皮下に挿入し、内側からたるみを引き上げる施術です。

ダウンタイム赤み、腫れ、痛み、内出血
持続期間6〜12か月
価格70,000円
/ ビタミンスレット1本

その他多数の症例写真については、当院の糸リフトの詳細ページにて詳しくご紹介しています。

糸リフトの施術を受ける時の注意点

糸リフトの施術を受ける時の注意点

さまざまなメリットのある糸リフトですが、受ける際にはいくつかの注意点を抑えておく必要があります。

糸リフトの施術を受ける時の注意点
  • 使用する糸の特徴を調べておく
  • 糸リフトの施術経験が豊富な医師に施術を担当してもらう
  • しっかりとカウンセリングを受ける
  • 医師からの指示をしっかりと守る

失敗のリスクを最小限に抑えるためにも、上記4つの点を詳しく確認していきましょう。

使用する糸の特徴を調べておく

糸リフトを受ける際は、受診するクリニックでどんな糸が使われているのか詳しく調べておくと良いでしょう。

具体的には以下のポイントに注意し、自分に合っているかの確認を行うのがおすすめです。

調べておきたい特徴
  • 使用する糸の名前とメリット・デメリット
  • 棘の有無
  • 体内で溶けるかどうか
  • 持続期間
  • 費用

どの糸を使うのかによって、リフトアップ効果はもちろん持続期間や費用が大幅に異なります

理想の状態をキープするために継続して受けることを考慮し、より受けやすい施術を選ぶのが大切です。

糸リフトの施術経験が豊富な医師に施術を担当してもらう

糸リフトは非常に繊細な施術であり、糸の種類や本数・角度・引っ張り上げる力などさまざまな点に注意しなければなりません。

当然一人ひとり異なる位置に入れる必要があるため、より経験が豊富な医師に施術を行ってもらいましょう。

これまで多くの施術を担当し、個人差を理解してきた医師であれば、より細かく悩みに寄り添ってもらえるはずです。

しっかりとカウンセリングを受ける

糸リフトは単に糸を入れれば良いわけではないため、患者様と医師がしっかりと意見をすり合わせておくことが大切です。

施術後に鏡を見たらイメージと大きくかけ離れてしまった、ということのないようにカウンセリングの時間を大切に過ごしましょう。

仕上がりのイメージや希望・予算・通える頻度などを具体的に伝え、医師とイメージを共有しておくと納得のいく施術が受けられるでしょう。

一人ひとりにしっかりと時間を割き、納得のいくまで話し合えるクリニックを選ぶのも大切です。

医師からの指示をしっかりと守る

施術に関して、または帰宅後の過ごし方について、医師から指示された内容はしっかりと守りましょう

特に赤みや腫れの残るダウンタイムの最中は、指示を守らないことで症状が悪化したり、せっかくの効果が失われたりする可能性があります

当日は入浴や運動・飲酒などの血行が促進される行動を控えたり、施術後しばらくは大きな口を開けないよう注意したりと、自宅に帰ってからの生活は患者様一人ひとりにかかっています。

理想の状態をより長く続けるためにも、必要に応じてメモを取るなどしながら医師の話を聞くと良いでしょう。

片岡院長

ラムールクリニックでは、帰宅後の過ごし方についても分かりやすく指導させていただきます。

糸リフトの種類に関してよくある質問

糸リフトの種類に関してよくある質問

最後に、糸リフトの種類に関していただくことの多いご質問に回答します。

糸リフトの種類に関してよくある質問
  • 糸リフトの施術で傷跡は残りますか?
  • 糸リフトで糸が溶けてしまうとたるみは元に戻りますか?
  • 糸リフトを再施術したい場合はどのくらい間隔を空ける必要がありますか?

これらをチェックした上でさらに不明な点が出てきた場合は、カウンセリング時に医師へ確認しましょう。

糸リフトの施術で傷跡は残りますか?

糸リフトの施術では極細の注射針を用いるため、術後に傷跡はほとんど残りません

施術後しばらくは内出血や赤み・腫れが見られることもありますが、時間が経つにつれて薄くなっていくでしょう。

注射痕自体も目立たないところにつくため、周りに糸リフトを受けたことが分かりにくく、ダウンタイム中も過ごしやすい施術といえます。

万が一内出血や赤み・腫れなどが引かない場合や、我慢できないほどの痛みが出た場合は、必ず担当した医師に相談しましょう。

糸リフトで糸が溶けてしまうとたるみは元に戻りますか?

糸リフトの多くは体内に吸収される糸を使っており、時間が経つにつれ効果は薄くなっていきます。

とはいえ完全に元の状態に戻るのではなく、創傷治癒がはたらいてコラーゲンやエラスチンの生成が促進されることで肌の内部からハリが生まれ、自然なリフトアップ効果が続くでしょう。

もちろん創傷治癒のはたらきも無限ではないため、定期的に施術を受けるのがおすすめです。

回数を重ねるにつれて効果の持続期間も伸び、年単位で間隔を空けられるようになるでしょう。

糸リフトを再施術したい場合はどのくらい間隔を空ける必要がありますか?

糸リフトの再施術は、効果がなくなる少し前を狙って受けるのがおすすめです。

糸の種類によって持続期間に差があるため、自分の施術に使われた糸が何なのかしっかりと確認しておきましょう。

糸の種類効果の持続期間
PDO6ヶ月~12ヵ月程度
PCL24ヶ月程度
WPCL12ヵ月~24ヶ月程度

また、糸リフトを受けた後は肌に熱を加える施術を受けられなくなる点にも注意が必要です。

具体的にはハイフやレーザー治療などが該当するため、希望する場合は糸リフトを受ける前に相談しましょう。

ヒアルロン酸やボツリヌストキシン注射などの注入治療は併用できる可能性が高いため、こちらも担当する医師と話し合って決めることをおすすめします。

【まとめ】糸の分類・糸リフトの種類の比較

【まとめ】糸の分類・糸リフトの種類の比較

今回は糸リフトに使われる糸の種類について、リフトアップ効果の強さや効果の持続期間に注目しながらご紹介しました

いずれの糸を使う場合でも、医師の指示をしっかりと守り、理想の状態が長く続くよう工夫すると良いでしょう。

また、悩みの内容によってはビタミンスレットなどのさまざまな効果が期待できる糸を選ぶのもおすすめです。

ラムールクリニックでは全部で4種類の糸を用意し、患者様一人ひとりの希望や肌状態に合った施術をご提案させていただきます。

片岡院長

ラムールクリニックでの施術をご希望の方は、ぜひ下記のボタンからお気軽にご連絡ください。

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