顔の脂肪吸引注射後のダウンタイムはどれくらい?初心者向け完全ガイド

脂肪吸引注射 ダウンタイム

顔の皮下脂肪を部分的に注射針で吸引し、部分痩せを目的とする「脂肪吸引注射」。

「脂肪吸引注射後のダウンタイムが不安」と感じて施術を迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで本記事では、脂肪吸引注射後に起こりやすいダウンタイムの症状やケア方法・その他注意点などを紹介します。

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この記事の執筆者

片岡 紘士
片岡 紘士(kataoka hiroshi)

L’amour clinic Tokyoの統括院長として、お客様の笑顔のために最高の施術を提供しています。

当院では、その場限りではなく、人生に寄り添い、皆様から愛されるクリニックを目指しております。

経歴
  • 昭和大学
  • 昭和大学江東豊洲病院
  • 昭和大学藤が丘病院
  • 某美容クリニック
  • L’amour clinic Tokyo 統括院長

この記事の執筆者

片岡 紘士
片岡 紘士(kataoka hiroshi)

L’amour clinic Tokyoの統括院長として、お客様の笑顔のために
最高の施術を提供しています。

当院では、その場限りではなく人生に寄り添って、
皆様から愛されるクリニックを目指しております。

経歴
  • 昭和大学
  • 昭和大学江東豊洲病院
  • 昭和大学藤が丘病院
  • 某美容クリニック
  • L’amour clinic Tokyo 統括院長
目次

顔の脂肪吸引注射のダウンタイムの期間は

2週間〜2か月程度

顔の脂肪吸引注射のダウンタイムの期間は2週間〜2か月程度

顔の脂肪吸引注射のダウンタイム期間は通常2週間〜2ヶ月程度で、徐々に回復していきます。

実際の経過は個人差がありますが、おおよその目安を下記の表にまとめました。

経過期間持続期間目安
施術当日〜数日腫れ・むくみ・内出血が強く現れる。
1週間前後強い腫れが徐々に引いて
日常生活がしやすくなる。
2週間〜1か月程度見た目の腫れが落ち着く。
1〜2か月程度仕上がりが安定して
自然な輪郭になる。

このように、ダウンタイム中は腫れや内出血、拘縮などが段階的に現れますが、適切なアフターケアを行うことで早期回復も期待できます。

医師の指示に従いながら、無理のない範囲で生活を送ることが大切です。

片岡院長

次の項目では、「ダウンタイム中に実際に起こりやすい症状」について、詳しく見ていきましょう。

顔の脂肪吸引注射のダウンタイム中の症状

顔の脂肪吸引注射のダウンタイム中に起こりやすい症状

顔の脂肪吸引注射のダウンタイム中に起こりやすい症状は以下の4つです。

ダウンタイムの症状
  • 腫れ
  • むくみ
  • 内出血
  • 筋肉痛のような痛み

それぞれの症状について詳しく解説していきます。

腫れ

施術の直後は患部が炎症を起こし、腫れが生じることがあります。

患部には触らず清潔にし、腫れが引くまで様子をみましょう。

症状が出ているのは数日程度で通常日常生活に影響がない程度です。

むくみ

腫れと間違えられやすい症状ですが、施術後はむくみが生じることがあります。

このむくみは、脂肪を吸引した箇所にリンパ液や体液などの水分が集まったものです。

腫れと同じく施術直後から数日続きますが、通常日常生活に影響がない程度です。

内出血

脂肪吸引注射の注射針を刺した箇所が内出血を起こす可能性があります。

青紫色のあざとなり、通常2週間ほどで自然に消えていきます。

脂肪吸引注射後のダウンタイム中に生じる内出血の色の経過は以下の通りですので、ご参考ください。

内出血の経過
内出血直後青紫色
押すと痛みがある
1週間経過後青色や緑色
押してもほとんど痛みはない
2週間経過後茶色や黄色
押しても痛みはない
数日でさらに色が薄くなる

筋肉痛のような痛み

脂肪吸引注射の患部やその周りが腫れと共に、筋肉痛のような痛みを感じることがあります。

笑ったり触れたりすると痛みや違和感が出る場合がありますが、強い痛みは3日ほどで筋肉痛のような痛みは1週間ほど続きます。

場合によってはダウンタイムがもっと長く続く方もいるので、しばらく経っても違和感が残る場合は施術を受けたクリニックに相談をしましょう

片岡院長

個人差もあるため、当院で施術を検討している方はカウンセリングでご相談ください。

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顔の脂肪吸引注射後のダウンタイム中のケア方法

顔の脂肪吸引注射後のダウンタイム中にやるべきケア

顔の脂肪吸引注射後のダウンタイム中のケア方法は、以下の通りです。

ダウンタイム中のケア方法
  • 晴れている患部を冷やす
  • 栄養のある食べ物を摂取する
  • 処方薬を指示通りに服用する
  • 血行の良くなる行動は避ける

それぞれの内容について、詳しく解説していきます。

腫れている患部を冷やす

脂肪吸引注射後に腫れが起こった場合は、患部を冷やすことで炎症を抑えられます。

この時、保冷剤などを直接肌に当てると患部が冷えすぎてしまい、血行不良の原因になるため注意が必要です。

血行不良が起こると組織の回復が遅くなってしまうので、保冷剤を使用する際はタオルなどに包んで使用しましょう。

栄養のある食べ物を摂取する

ダウンタイム中は、知らず識らずのうちに体力が奪われています。

栄養のある食べ物を摂取し、できるだけ早くダウンタイムが収まるようにしていきましょう。

摂取した方が良い栄養素
  • タンパク質
  • アミノ酸(タンパク質の分解後だが分解までに時間がかかるため)
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • 鉄分

疲労回復やエネルギー生成・貧血予防など、どれも必要な栄養素です。

施術直後のみでなく、施術の数日前から取り入れておくと回復を早めることが期待できるでしょう。

処方薬を指示通りに服用する

多くのクリニックでは、脂肪吸引注射を受ける際に痛み止めを処方されます。

麻酔が切れた後から徐々に痛みなどのダウンタイムは起こるため、痛みを感じたら無理をせず処方された薬を飲みましょう。

その際には、用法容量をしっかり守り服用してください。

片岡院長

ラムールクリニックでは、施術後のアフターケア方法もお伝えしておりますので、お気軽にご相談ください。

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血行の良くなる行動は避ける

顔の脂肪吸引注射のダウンタイム中は、血行が促進される行動を控えることが大切です。

血流が良くなりすぎると、腫れや内出血が悪化・長引く可能性があります

以下のような行動は、ダウンタイム中は避けるようにしましょう。

血行の良くなる行動
  • サウナや長時間の入浴
  • 激しい運動
  • 飲酒
  • 喫煙

これらはすべて血流を促進する原因となり、回復の妨げになる恐れがあります。

術後1〜2週間程度は特に注意し、医師の指示に従って過ごしましょう。

顔の脂肪吸引注射なら
L’amour clinic Tokyoまで!

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片岡院長

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顔の脂肪吸引注射のダウンタイムに関するQ&A

顔の脂肪吸引注射のダウンタイムに関するQ&A

顔の脂肪吸引注射のダウンタイムに関するQ&Aをまとめました。

よくある質問
  • 顔の脂肪吸引注射後いつから仕事や外出ができますか?
  • 顔の脂肪吸引と脂肪吸引注射のダウンタイムの違いはなんですか?
  • 顔の脂肪吸引注射のメイクやスキンケアの再開はいつからできますか?

それぞれの質問について詳しく解説していきます。

顔の脂肪吸引注射後いつから仕事や外出ができますか?

仕事量や外出の目的によって異なりますが、デスクワークや激しい運動を伴わない外出は翌日から可能です。

力仕事や激しい運動を伴う外出は、1週間以上空けるなど無理のないスケジュールで過ごすことをおすすめします。

ダウンタイム期間には個人差があるので、自身の腫れや痛みの具合を確認しながらスケジュールを立てましょう。

顔の脂肪吸引と脂肪吸引注射のダウンタイムの違いはなんですか?

脂肪吸引と脂肪吸引注射の大きな違いは、皮膚を切開するかしないかです。

その他にもいくつか違いがあるので見比べてみましょう。

顔の脂肪吸引顔の脂肪吸引注射
・皮膚を数ミリ切開する
・細いチューブで脂肪を吸引する
・ダウンタイムは脂肪吸引注射より長め
・脂肪吸引注射よりも多くの脂肪を取り除ける
・皮膚は切開しない
・細い注射針で脂肪を吸引する
・ダウンタイムは脂肪吸引により短め
・脂肪吸引よりも狭い範囲で脂肪を取り除く

どちらの方が良いというわけでなく、自分に合った施術方法を選ぶ必要があります。

どのくらいの脂肪量を取り除きたいのか・どの部位の脂肪を取り除きたいのかなど、量・部位・ダウンタイム期間などから検討しましょう。

片岡院長

脂肪吸引と脂肪吸引注射の違いは、別記事でも詳しく紹介しています。

あわせて読みたい

顔の脂肪吸引注射のメイクやスキンケアの再開はいつからできますか?

脂肪吸引注射は、施術当日からメイクやスキンケアが可能です。

しかし、患部を強く擦ってしまうと、ダウンタイムが長引く原因にもなってしまいます。

ウォータープルーフなどの落ちにくいメイク用品の使用を避けるとより良いでしょう。[注]

また、クレンジングシートよりもクレンジングオイルやバームなど、肌を擦りにくいメイク落とし用品の使用をおすすめします。

片岡院長

他にご質問等ございましたら、お問い合わせフォームまたはお電話からお気軽にお問い合わせください。

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[注] 日本化粧品技術者会:ウォータープルーフ[water-proof]


【まとめ】

顔の脂肪吸引注射後のダウンタイム

【まとめ】顔の脂肪吸引注射後のダウンタイムについて

今回は、顔の脂肪吸引注射後に起こりやすいダウンタイムについて解説しました。

脂肪吸引注射を行った際は、血行が良くなる行動はせずになるべく安静にする必要があります。

施術予定日からしばらくは、力仕事やアクティブな予定は入れないようにして、できるだけダウンタイムの期間が短く済むように心がけましょう。

片岡院長

ラムールクリニックでは、患者様のお悩みに合わせて最適な施術方法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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