クマ取り(経結膜脱脂)のデメリット|リスクや回避方法も紹介
セルフケアで改善しにくい、まぶたのクマの除去が期待できる「クマ取り」。
「気になる目元のクマを無くしたいけど分からずに化粧でクマを隠している」という方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、クマ取り施術の一つである経結膜脱脂術に焦点をあて、デメリットやリスク、それらの回避方法について紹介していきます。
クマ取りの施術を検討している方・経結膜脱脂術について気になる方は、是非最後までご覧ください。
当院で行なっているクマ取りについて知りたい方は、以下のボタンからご確認ください。
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Tel:0120-748-075
この記事の執筆者
片岡 紘士(kataoka hiroshi)
L’amour clinic Tokyoの院長として、お客様の笑顔のために最高の施術を提供しています。
当院では、その場限りではなく、人生に寄り添い、皆様から愛されるクリニックを目指しております。
経歴
- 昭和大学
- 昭和大学江東豊洲病院
- 昭和大学藤が丘病院
- 某美容クリニック
- L’amour clinic Tokyo
この記事の執筆者
片岡 紘士(kataoka hiroshi)
L’amour clinic Tokyoの院長として、お客様の笑顔のために
最高の施術を提供しています。
当院では、その場限りではなく人生に寄り添って、
皆様から愛されるクリニックを目指しております。
経歴
- 昭和大学
- 昭和大学江東豊洲病院
- 昭和大学藤が丘病院
- 某美容クリニック
- L’amour clinic Tokyo
クマ取り(経結膜脱脂)とは
クマ取り(経結膜脱脂)について、特徴や施術方法について紹介していきます。
- 黒クマの原因となる眼窩脂肪を除去できる
- 施術方法
それぞれについて、詳しく解説していきます。
Instagramでもクマ取りについて紹介していますので、合わせてご覧ください。
黒クマの原因となる眼窩脂肪を除去できる
クマ取り(経結膜脱脂)では、黒クマの原因となる眼窩脂肪の除去を行うことでクマを目立ちにくくする施術です。
黒クマは、まぶた内部の眼窩脂肪によって膨らみ、まぶたの下に影ができることで黒クマが目立つようになります。
この眼窩脂肪を、クマ取り(経結膜脱脂)にて除去します。
施術方法
施術方法ですが、上記の図を参考に解説していきます。
- まぶた裏側の結膜部に麻酔を行う
- 結膜を小さく切開する
- 切開部から余分な眼窩脂肪を取り除く
- 切開部の止血を行う
切開にはレーザーメスを使用するため、出血量は少量の傾向があり、止血もレーザーメスで焼灼止血を行います。
日帰りでの施術となり切開部も小さいですが、症状が強い方は1〜2週間程度は腫れが発生する可能性があります。
当院のクマ取り(経結膜脱脂)の料金や施術詳細は、以下のページからご確認ください。
クマ取り(経結膜脱脂)のデメリット
次にクマ取り(経結膜脱脂)のデメリットについて紹介していきます。
クマ取り(経結膜脱脂)の主なデメリットは、以下の通りです。
- 目の下の脂肪が無い場合は効果が見込めない
- 痛み・腫れ・内出血などのダウンタイムがある
- 効果に限界がある
- 一度取った脂肪は元に戻せない
- 自由診療で費用がかかる
それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。
目の下の脂肪が無い場合は効果が見込めない
目の下の脂肪がない場合は、効果が期待できない可能性があります。
クマ取り(経結膜脱脂)は、眼窩脂肪の余分な脂肪を取り除くことでクマを目立ちにくくするため、もともと脂肪が少ない方は、取り除く脂肪がなく効果が見込めない可能性があります。
また、脂肪が少ないにも関わらず眼窩脂肪を取り除いてしまうと、目の下が凹んでしまう恐れもあるため注意が必要です。
脂肪が少ないことが自分ではわかりにくい可能性もあるため、施術を受けるクリニックでしっかり確認してもらいましょう。
ラムールクリニックでは患者様のお悩みに寄り添いながら施術を行います。気になることがあれば、お問い合わせフォームまたはお電話からご相談ください。
痛み・腫れ・内出血などのダウンタイムがある
クマ取りの施術は、小さな切開や脂肪の除去など、少なからず肌内部に負担がかかる施術なので痛み・腫れ・内出血などのダウンタイムが生じます。
ダウンタイムのピークは2〜3日程度ですが、1〜2週間程度は施術部に筋肉痛のような鈍痛が続く場合があります。
クマ取りの痛みに関しては以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
1〜2週間程度でダウンタイムの症状も落ち着いてきますが、もし2週間以上症状が治らない場合は、施術を受けたクリニックや医師に相談するようにしましょう。
効果に限界がある
クマ取りの効果は3〜5年以上続きますが、脂肪溶解注射のような半永久的に続くものではありません。
一度取り除いた脂肪が元に戻ることはほとんどありませんが、加齢によるたるみでくまが生じる可能性は十分あり得ます。
また、日常生活で不規則な生活を送ることで、効果の持続期間が短くなることもあります。
経結膜脱脂の効果には限界があることや効果の現れ方には個人差があることを理解した上で、施術を受けるかどうか検討しましょう。
一度取った脂肪は元に戻せない
経結膜脱脂は眼窩脂肪を取り除く施術ですが、一度取った脂肪を元に戻すことはできません。
脂肪細胞が再生することはなく、脂肪を取り除き過ぎてしまうと目の下に凹みが生じたり、クマが悪化したように見える場合があります。
脂肪を取り過ぎた場合はヒアルロン酸注射や脂肪注入で改善することは可能ですが、費用や時間をかけることになります。
なるべく失敗を避けるためにも、経結膜脱脂の経験が豊富な医師に施術をお願いしましょう。
自由診療で費用がかかる
外見のコンプレックスを解消する「クマ取り」は自由診療にあたるため、全額自己負担になります。
クマ取りは経結膜脱脂の他にも様々な美容施術があり、平均費用は以下の表の通りです。
施術名 | 平均価格 |
---|---|
経結膜脱脂 | 200,000円〜300,000円 |
ヒアルロン酸注射 | 10,000円〜50,000円 |
再生注射 | 10,000円〜50,000円 |
脂肪注入 | 300,000円〜500,000円 |
レーザー治療 | 10,000円〜50,000円 |
ハムラ法 | 400,000円〜500,000円 |
施術費用に加え、診察料・カウンセリング料・麻酔代など、クリニックによって総額費用が大きく異なります。
負担額が大きくなるため、複数のクリニックで見積書をもらい、無理なく通える場所を比較検討しましょう。
クリニックによってはモニター制度を設けているので、抵抗がなければ制度を活用するのも手段の一つです。
また、万が一失敗した場合、一部の美容施術では「クーリング・オフ制度」を利用できることも覚えておきましょう。
参考:国民生活センター|美容医療サービスはクーリング・オフできる?
クマ取り(経結膜脱脂)のリスク
クマ取り(経結膜脱脂)のリスクについて、以下5点を紹介します。
- 脂肪除去しすぎでへこむ
- 脂肪除去が不十分でたるみが残る
- 左右非対称になる
- 内出血や腫れが通常よりも長引く
- まれに感染症が発生することがある
リスクの詳細は、以下でそれぞれ詳しく解説していきます。
脂肪除去しすぎでへこむ
経結膜脱脂では眼窩脂肪を除去しますが、脂肪を取りすぎて目の下がへこんだように見える可能性があります。
患者様の理想の姿や施術部位の状態を確認しながら、適切な量の眼窩脂肪を除去していきますが、下記のような原因でへこみが起きることが考えられます。
- 医師の経験不足など切除量の判断を誤ったことが原因
- 患者様の理想の姿が正しく伝わっていなかったことが原因
上記のリスクを回避するためにも、「自分の理想の姿」を納得いくまでしっかりと伝えることが大切です。
このリスクについても、施術前のカウンセリングなどで医師が予想できるため、他の美容医療も含めて検討するようにしましょう。
ラムールクリニックのクマ取りが気になる方は、予約は「WEBで簡単予約」から、ご不安な点はお問い合わせフォームまたはお電話からお気軽にお問い合わせください。
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脂肪除去が不十分でたるみが残る
クマ取りのリスクとして、脂肪が除去しきれず目の下のたるみが解消されない可能性があることが挙げられます。
脂肪による目の下の膨らみによって皮膚のハリがあった場合に、脂肪を徐々したことにより、その皮膚のハリが失われ、膨らんでいた時とは別のたるみが起こる恐れがあります。
このリスクは、施術前のカウンセリングなどで医師が予想できるため、他の美容医療も含めて検討するようにしましょう。
脂肪を除去しきれず目の下のたるみが解消されないリスクは、施術件数が豊富であり信頼できるクリニックを選ぶことで未然に防ぐこともできます。
ラムールクリニックでは、リスクについても説明させて頂いております。不安なことは、お問い合わせフォームまたはお電話からお気軽にご相談ください。
左右非対称になる
人間の体は左右非対称にできており、施術において完全に左右対称にするのは難しいです。
特に、医師の技量不足によって脂肪の取りムラが生じた場合、左右非対称になり違和感のある仕上がりになるリスクがあります。
左右差を少しでもなくすためには、クマ取りの経験が豊富な医師に施術してもらうことが重要です。
明らかに左右非対称になってしまった場合は施術を受けた医師に相談し、再施術を検討しましょう。
内出血や腫れが通常よりも長引く
クマ取りのダウンタイムは施術後数日〜1週間程度で軽減するケースが多いですが、人によっては2週間以上続くこともあります。
特に、元々浮腫みやすい人は腫れが長引きやすいため、施術後3日程度経過して症状の悪化が見られなければ軽い運動を取り入れるのも手段の一つです。
内出血がひどい場合は、目元を冷やし血流を滞らせることで、症状の悪化を防ぐことができます。
もし、2週間以上経過してもダウンタイムの症状が続いているようであれば、異常がないか一度医師に相談しましょう。
まれに感染症が発生することがある
クマ取りではまれにですが、感染症を発症することがあります。
感染症を引き起こす原因として、以下のポイントが挙げられます。
- 免疫力の低下
- 不適切なケア
- 不衛生な環境下での施術
患部に熱感・赤み・痛みなどがあり、発熱が出た場合には感染症を疑って、早めに医療機関へ受診しましょう。
また、クリニックによっては適切なアフターケアを実施してもらえない場合もあるので、術後のケア体制について事前に確認しておきましょう。
クマ取り(経結膜脱脂)のデメリットを回避する方法
クマ取り(経結膜脱脂)のデメリットを回避する方法として、以下のポイントが挙げられます。
- 信頼できる医師に施術を依頼する
- 術前カウンセリングをしっかり受ける
- 施術後のアフターケアを徹底する
- 複数の施術を組み合わせる
- 施術後に十分な休養期間を設ける
内容をしっかり押さえて、納得のいく施術が受けられるようにしましょう。
信頼できる医師に施術を依頼する
クマ取りで失敗しないための重要なポイントの1つが「信頼できる医師に施術をお願いすること」です。
クマ取りの仕上がりは、医師の技量に大きく左右されます。
経験不足な医師に施術をお願いしてしまうと、十分な効果が得られず失敗に終わってしまうことも考えられます。
専門資格を保有しているか、症例数は豊富か、口コミや評判などあらゆる情報を参考にしながら、安心して任せられる医師を探しましょう。
渋谷周辺でクマ取りがおすすめのクリニックは以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。
術前カウンセリングをしっかり受ける
納得のいく施術を受けるために、術前カウンセリングで医師と意見をよく擦り合わせておきましょう。
要望はなるべく具体的に伝えないと、医師の主観的な判断で想像とは違う仕上がりになってしまうことも少なくありません。
理想像や予算を伝えることも必要ですが、「悩み」を詳細に説明することが重要です。
悩みを解決するために適切な施術の変更や複数の施術の併用など、医師側の工夫によって理想の仕上がりを目指しやすくなります。
カウンセリングは限られた時間の中で行われるため、話したいことを忘れないよう事前にメモなどを準備しておくと安心でしょう。
施術後のアフターケアを徹底する
クマ取りで十分な効果を得るためには、施術後のアフターケアを徹底することも重要です。
- 目元を頻繁に触らない
- 患部を冷やす
- 刺激を加えない
- コンタクトは施術後1週間程度は控える
- 施術後1週間程度は激しい運動・長湯を避ける
施術後は患部を清潔に保つことが大切なので、患部を頻繁に触ったり刺激を加えるのは避けましょう。
また、一度取り除いた脂肪細胞が再生されることはありませんが、加齢によるたるみでクマが再度出現することはあり得ます。
ダウンタイムの症状が落ち着いた後は、紫外線対策や保湿ケアなど、クマが再発しないよう心がけましょう。
複数の施術を組み合わせる
クマ取りでの失敗が不安な場合、複数の施術を組み合わせるのも手段の一つです。
経結膜脱脂では「脂肪の取り過ぎ」による目元の凹みを生じるリスクがあり、事前に脂肪注入やヒアルロン酸注射を併用する方もいます。
目元の状態によってはカウンセリングの段階から脂肪注入との併用を医師から提案される場合もありますが、経結膜脱脂のみで問題ないか医師とよく相談しましょう。
当院のカウンセリングでは患者様の状態を観察した上で、適切な施術をご提案させていただきます。
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施術後に十分な休養期間を設ける
施術後ダウンタイムの症状を長引かせないようにするためにも、なるべく十分な休養期間を設けましょう。
クマ取りのダウンタイムは施術後数日〜1週間程度続き、人によっては2週間以上続いたりと個人差があります。
お休みが取れる場合は2〜3日程度希望休を取り、自宅安静にするのが得策です。
まとまったお休みが取れない時は、パソコン作業などで目を酷使する行動は避け、疲れを溜め込み過ぎないよう気をつけましょう。
L’amour clinic Tokyo渋谷院のクマ取りの特徴
L’amour clinic Tokyo渋谷院のクマ取りの特徴は、以下の通りです。
- 経結膜脱脂法のクマ取りを行っています
- 渋谷駅徒歩2分の好アクセスです
- 随時モニターを募集中です
それぞれ詳しく紹介します。
経結膜脱脂法のクマ取りを行っています
当院では、黒クマに対する経結膜脱脂を行なっています。
下まぶたの裏側からアプローチし余分な脂肪を取り除く施術となり、傷跡が目立つことはほとんどありません。
ダウンタイムは1〜2週間程度で消失するケースが多く、日常生活への支障がないのも大きなメリットです。
メイクは施術翌日から可能なため、すぐ仕事に復帰する方でも安心して施術を受けていただけます。
施術の詳細は「クマ取り」のページをご覧ください。
渋谷駅徒歩2分の好アクセスです
当院は、各線渋谷駅から徒歩2分の立地にあります。
平日は21:00まで営業しており、仕事終わりに通いたいという方にもご利用いただけます。
定休日は木曜と不定休で、週末に通院することも可能です。
営業日は、公式サイトのトップページからご確認ください。
随時モニターを募集中です
当院では、随時クマ取りのモニター募集を行なっています。
医師による適正審査を通過した方に、施術料金の割引価格をご相談させていただきます。
モニターに応募する際は、以下の条件を満たしているかご確認ください。
- 18歳以上の方(高校生不可)
- 施術前と施術後に一定回数の写真撮影が可能な方
- 施術後も一定回数クリニックに通院いただける方
なお、モニター募集は定員になった時点で締め切らせていただきます。
モニターを希望される場合は、公式LINEもしくはお電話でお問い合わせてください。
クマ取り(経結膜脱脂)のダウンタイム中の注意点
クマ取り(経結膜脱脂)のダウンタイム中の注意点を紹介します。
- 目元を濡らさない
- 施術部位を触らない
- 飲酒・喫煙・激しい運動を控える
上記の行動によってダウンタイムの期間を伸ばしてしまう可能性もあります。
それぞれを詳しく説明していきますので、ぜひ実践するように心掛けてください。
目元を濡らさない
施術後当日は目元を濡らさないようにしましょう。
施術部位の止血は行っておりますが、小さな傷はあるため、濡れることで感染症や炎症を悪化させる恐れがあります。
翌日から洗顔も可能になりますが、痛みや腫れの症状がある場合は、2〜3日についても目元を濡らさないことをおすすめします。
施術部位を触らない
擦ったり、触ったりなど施術部位に強い刺激が伝わらないようにしましょう。
以下のような行動には、特に注意が必要です。
- 洗顔
- 目が痒い場合
- メイクを落とす
- 傷口が気になって触る
- 寝ている時にうつ伏せになる
触ることによって施術部位に強い刺激が伝わると、腫れや内出血が悪化する可能性があります。
施術後1〜2週間は施術部位を擦ったり、触ったりしないように過ごしてください。
飲酒・喫煙・激しい運動を控える
施術後1〜2週間程度は、飲酒や喫煙、激しい運動は控えましょう。
これらの行動によって血流が良くなり、腫れや内出血が悪化する可能性があるため、注意が必要です。
他にも、長時間の入浴、サウナ、発汗作用のある食事も控えるようにしましょう。
施術後の過ごし方などのご質問は、お問い合わせフォームまたはお電話からお気軽にお問い合わせください。
クマ取り(経結膜脱脂)のデメリットに関するQ&A
クマ取り(経結膜脱脂)のデメリットに関して、寄せられることの多いご質問は以下の通りです。
- 目の下の脱脂で視力は低下しますか?
- 目の下の脱脂で失敗するとシワはできますか?
- 目の下の脂肪を除去するデメリットはありますか?
- クマ取りで皮膚に傷跡は残りますか?
- クマ取りで脂肪が再度たまることはありますか?
- クマ取りの施術後どのくらいで通常の生活に戻れますか?
それぞれのご質問に詳しく回答していきます。
目の下の脱脂で視力は低下しますか?
まぶたへの施術になるため、視力低下には影響がないと傾向にあります。
クマ取り(経結膜脱脂)の施術では、麻酔をかけた上で眼球に直接擦れることなくまぶたの脂肪の除去を行います。
また、眼球へのストレスや光による目の緊張も起きにくいため、視力低下は発生しにくいでしょう。
目の下の脱脂で失敗するとシワはできますか?
クマ取り(経結膜脱脂)の施術で、シワができる可能性はあります。
脂肪の除去によって、まぶたにハリがなくなってシワが濃くなったり、細かいシワが増えたりする恐れがあります。
下記の特徴が当てはまる方は、クリニックの医師にしっかり相談して施術を行うことをおすすめします。
- 40代以上の方
- 眼窩脂肪が多い方
- 目元の小ジワが目立つ方
- 生活習慣が乱れている方
個人では判断しにくい場合もあるため、施術件数が豊富で、信頼できるクリニックを選ぶことも大切です。
施術前に患者様の状態をしっかり確認させていただき、さまざまな施術の中から適した施術をご提案させていただきます。
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目の下の脂肪を除去するデメリットはありますか?
下記のようなデメリットが考えられます。
- シワが増えてしまう可能性がある
- 左右差が生じてバランスが悪くなる場合がある
- 眼窩脂肪が少ない人は改善が見込めない場合がある
- 眼窩脂肪の除去量によって、へこみが生じる場合がある
デメリットについては、医師に理想の姿をしっかり伝えることや施術件数が豊富で、信頼できるクリニックを選ぶことで事前に回避することも期待できます。
ラムールクリニックでは、患者様お一人おひとりに対して丁寧にご説明させていただきます。
クマ取りで皮膚に傷跡は残りますか?
経結膜脱脂では、皮膚の表面に傷跡が残ることはほとんどありません。
下まぶたの裏側から眼窩脂肪を取り除いていく施術になるので、傷跡が気になる方でも安心して施術を受けていただけます。
傷の治癒過程で血液混じりの涙が出ることはありますが、腫れがひどくならない限り他人にバレる心配もないでしょう。
ただし、施術後しばらくは患部を清潔にしておく必要があるため、コンタクトの装着は1週間程度避けるのが望ましいです。
メイクやコンタクトの装着の指示はクリニックによって異なるため、事前に確認しておきましょう。
クマ取りで脂肪が再度たまることはありますか?
経結膜脱脂で一度取り除いた脂肪が再度溜まることは、ほとんどありません。
脂肪細胞は基本的に再生することはなく、新たに脂肪が溜まってクマが出現する可能性はかなり低いです。
しかし、加齢によって目元がたるんできた場合に、クマが再発するというケースはあり得ます。
経結膜脱脂の効果は3〜5年以上続きますが、クマが再発しないよう、紫外線対策や保湿ケアなど日常生活の過ごし方には気をつけましょう。
クマ取りの施術後どのくらいで通常の生活に戻れますか?
クマ取りの施術後、約1ヶ月経過した頃には通常の生活に戻れるでしょう。
メイク | 翌日(患部がしみる場合は2〜3日後) |
洗顔 | 翌日(患部がしみる場合は2〜3日後) |
入浴 | 施術後1週間 |
飲酒・喫煙 | 施術後1週間 |
コンタクト | 施術後1週間 |
運動 | 施術後1ヶ月(軽い運動は施術後1週間) |
施術直後から1週間程度はダウンタイムの症状も残っている場合が多く、なるべく安静に過ごすのが良いでしょう。
メイクは翌日から可能ですが、患部がしみる場合は無理に行わず、2〜3日程度は様子を見てください。
万が一、患部に熱感・痛み・腫れがあり発熱を生じた場合には、感染症を疑って早めに施術を受けたクリニックへ受診しましょう。
施術後の過ごし方はクリニックによって指示が異なるため、事前に医師の話をよく聞いておきましょう。
【まとめ】
クマ取り(経結膜脱脂)のデメリット
今回は、クマ取り(経結膜脱脂)のデメリットを焦点に置いて、リスクやデメリットの回避方法について紹介しました。
クマ取り(経結膜脱脂)は、患者様の体質によっては効果を期待できない場合もあったり、理想の姿をしっかり伝えないと思ったような姿にならない可能性もあります。
これらを回避するためにも、理想の姿は納得いくまでカウンセリングで伝えることが大切になります。
また、クリニックや医師についても、施術件数が豊富で信頼できるクリニックを選ぶことで、デメリットを回避することも期待できるでしょう。
ラムールクリニックでは、患者様一人ひとりと向き合い、納得のいくまで相談できるような体制を整えております。
ラムールクリニックのクマ取りが気になる方は、ご予約は「WEBで簡単予約」から、ご質問はお問い合わせフォームまたはお電話からお気軽にお問い合わせください。
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