糸リフトの傷跡は残る？｜施術後の傷跡が残る場所や期間についてご紹介

顔にメスを入れることなくリフトアップや顔全体のたるみ、ほうれい線の解消が期待できる「糸リフト」。

ダウンタイムが短く、傷跡が残りにくい傾向にある施術ですが、施術直後にできる針の刺し傷がどれくらいなのか気になる方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、糸リフトの施術後の傷跡に焦点を当て、傷跡が目立ちにくくなるまでの期間や傷口を早く治す方法について紹介していきます。

後半では糸リフトの傷跡バレしないクリニックの選び方と当クリニックでの糸リフトの流れについても紹介しますので、糸リフトの施術を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

この記事の執筆者

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糸リフトの傷跡ができる場所や期間

糸リフトの傷跡ができる場所や期間について下記2点をご紹介します。

それぞれについて詳しく解説していきます。

こめかみ周辺に点状の傷跡ができる

糸リフトの施術は下記の図のように、こめかみ部やこめかみ周辺の髪の毛の生え際から専用の注射器を使用して、リフトアップ用の糸を挿入する施術です。

こめかみ部やこめかみ周辺の髪の毛の生え際から専用の注射器を挿入するため、施術後にこめかみ周辺に小さな点状の傷跡やその傷跡にかさぶたができる場合があります。

施術後の傷を目立ちにくくするために、こめかみ周辺の髪の毛の生え際などから針を挿入するなど傷が目立たないように配慮してくれるクリニックもあります。

施術から半月〜1ヶ月で傷跡が気にならなくなる傾向にある

こめかみ周辺にできる点状の傷跡については1〜2週間程度で赤みが落ち着き、半月〜1ヶ月程度で気にならなくなるまで回復する傾向があります。

傷跡が残ることで糸リフトをしたことがバレると心配するかと思いますが、目立ちにくい部分からの注射器の挿入により傷跡がわからない程度まで回復することが期待できるでしょう。

施術後にこめかみ周辺の赤みやかさぶたが気になるかもしれませんが、それらの傷跡を早く治すためのアフターケアも大切です。

次の項目では、注意したほうが良いアフターケア方法について紹介しますので、ご参考ください。

糸リフトの傷跡をできるだけ早く治す方法

次に、糸リフトの施術後における傷跡をできるだけ早く治すセルフケアを3つ紹介していきます。

できるだけ早く治す方法について、それぞれ解説していきます。

傷口を過度に触りすぎない

傷口は過度に触り過ぎないようにしましょう。

こめかみ部周辺の施術部はやがてかさぶたになり、どうしても気になってしまうかもしれないですが、過度に触りすぎると傷跡が残ってしまう可能性もあるため、施術から1ヶ月程度は触らないように心がけましょう。

バランスの良い食生活を心がける

傷跡をできるだけ早く治すためには、充分な栄養の摂取も重要です。

傷を早く治すために亜鉛やビタミン、タンパク質など必要な栄養素はありますが、バランスよく食事を取ることを心がけていただければ問題ありません。

糸リフトを希望する方の中にはダイエットしている方もいますが、糸リフトの施術後はバランスの取れた食事をとるように心がけてください。

施術後に身体が温まる行動を控える

身体が温まると血行が良くなり内出血が起きやすくなる可能性もあります。

身体が温まる行動については1週間程度は避けるようにしてください。

身体が温まる行動の一例として、以下が挙げられます。

上記のような行動は避けるようにしましょう。

糸リフトの傷跡バレがしないクリニックの選び方

糸リフトの傷跡による「傷跡バレ」を防ぐためのクリニックの選び方は、以下の通りです。

それぞれの選び方の詳細は、以下で詳しく説明していきます。

糸リフトの施術件数や症例写真を確認する

傷跡が残りにくい施術を受けるには、施術実績が豊富であったり、ホームページ内の症例が豊富なクリニックを選ぶことをおすすめします。

施術件数が多いと、施術の技術力も高いことも期待できるでしょう。

症例写真が多い場合は自分の理想の姿を想像しやすくなり、「たるみの改善」や「輪郭のスッキリ具合」などを確認できます。

医師の技量を確認するために、担当する医師の施術した症例をカウンセリング時に見せてもらうのもおすすめです。

低価格にて施術件数が多いクリニックもあるので、次で説明する口コミをあわせて確認をすると良いでしょう。

口コミ数や口コミの内容を確認する

クリニックを選ぶ時には口コミ数や口コミの内容を確認することもおすすめします。

GoogleMap等の口コミはユーザーの正直な口コミを見ることができ、口コミ数が多いとそれだけ施術件数が多いことも期待できます。

クリニックのサイトではわざわざ、悪い口コミや施術例は掲載しないので、口コミサイトと口コミ数を確認してからクリニックを選ぶといいでしょう。

複数のサイトや口コミからトータルしてクリニックを選ぶことで、傷跡バレしにくい施術をしてくれるクリニックを選ぶことができます。

施術後の保証制度の詳細を確認する

糸リフトは患者様の状態を確認しながら施術を行っていきますが、施術後に希望の仕上がりになっていないことや副作用のトラブルが発生する場合があります。

万が一のトラブルに備えて、保証制度があるか確認してクリニックを選ぶことがおすすめです。

例えばラムールクリニックでは施術部に左右差が出てしまった場合に、保証制度を使うことで追加の施術を受けることができ、アフターケアも通常料金より安価に受けられます。

保証制度もクリニックにより様々なので、保証内容や保証期間などをカウンセリング時にしっかり確認しておきましょう。

L’amour clinic Tokyoの糸リフト施術の流れ

ここまで読んで頂いた方の中には、実際に糸リフトがどのような流れで施術を行うか気になる方もいるかと思います。

ラムールクリニックにおける糸リフトの施術の流れは、以下の通りです。

順番に解説していきます。

以下の動画でも施術の流れを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

@lamour.clinic.tokyo

美容初心者は見て！ #カウンセリング#渋谷#ラムールクリニック#美容整形

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予約をする

まずはラムールクリニックのLINEから予約を行っていただきます。

予約前に気になる事があれば、お問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

カウンセリングを受ける

予約をいただき来院いただきましたら、カウンセリングを受けていただきます。

このカウンセリングにて施術内容を決めていきます。

理想の姿や施術に対する不安や悩みがあれば、カウンセリングでしっかりと説明させていただきますので事前に質問も考えていただくことがおすすめです。

施術を受ける

カウンセリングで患者様の理想の姿が決まり、質問や不安を解消させていただいた後に施術を行います。

施術に関しまして、患者様一人一人の理想の姿になるように、丁寧で心安らぐ施術をご提供させていただきます。

アフターケアの説明を受ける

施術後にアフターケアについて説明させていただきます。

ダウンタイムやセルフケアなどについても、納得いくまで説明させていただきますので、気になることがあればご気軽に相談ください。

糸リフトの傷跡が気になる方からよくある質問

最後に糸リフトの施術について、よくある質問について紹介していきます。

質問の回答をそれぞれ解説しますので、ぜひご参考ください。

糸リフトのデコボコした部分はどのくらいで治りますか？

糸リフト後は施術部にデコボコを感じることがあります。

これは肌の中に糸を挿入しているので肌に馴染むまでに時間が必要となり、デコボコに関しては、個人差はありますが1〜2週間程度で落ち着く傾向にあります。

2週間経ってもデコボコが気になる場合は、施術部位にトラブルが起こっている可能性もあるので、施術を行ったクリニックに相談しましょう。

糸リフトの傷跡に瘢痕（はんこん）ができることはありますか？

糸リフトは傷跡に瘢痕ができる可能性もありますが、ほとんどの方は残らない、気にならないレベルまで回復することが期待できる施術です。

瘢痕とは擦り傷や刺し傷、ニキビ跡、やけどなどが治った後の傷跡のことです。

糸リフト施術時の専用の注射器による刺し傷は非常に小さな傷跡であることと、こめかみ周辺の生え際に針を挿入するので、瘢痕化しても目立ちにくいことも期待できる施術になります。

いつから糸リフトの傷跡部分にメイクができるようになりますか？

糸リフトの傷跡部分は翌日からメイク可能になります。

傷跡になりますので、肌への刺激が弱い化粧品を使い、メイクやメイク落とし、洗顔の際に強く擦り過ぎないようにしましょう。

強く擦り過ぎると、傷跡部の治りが遅くなるなど、腫れや赤みが強くなる可能性もありますので、注意が必要です。

【まとめ】糸リフトの傷跡を早く治す方法

今回は糸リフトの傷跡について、できる場所や期間、早く治す為のセルフケア、傷跡バレしにくいクリニックの選び方について紹介させていただきました。

傷跡が残る不安や傷跡バレなども気になる方は、本記事でお悩みを解消できましたでしょうか？

糸リフトは傷も残りにくく、ダウンタイムも短い施術にはなりますが、傷跡が残りにくくするために施術後のセルフケアも重要になります。

ラムールクリニックでは、傷跡が残りにくい施術や施術後のセルフケア、アフター保証についても丁寧に説明させていただきます。