小顔になりたいならコレ!小顔になる方法まとめ【セルフケア&美容医療】

人によって顔が大きく見えてしまう原因はさまざまであり、原因に合った対策を行うことで、キュッと引き締まった小顔を目指せるようになります。
そこで本記事では、小顔になる方法を『セルフケア』と『美容医療』に分けて紹介していきます。
この記事の執筆者

片岡 紘士(kataoka hiroshi)
L’amour clinic Tokyoの統括院長として、お客様の笑顔のために最高の施術を提供しています。
当院では、その場限りではなく、人生に寄り添い、皆様から愛されるクリニックを目指しております。
経歴
- 昭和大学
- 昭和大学江東豊洲病院
- 昭和大学藤が丘病院
- 某美容クリニック
- L’amour clinic Tokyo 統括院長
この記事の執筆者

片岡 紘士(kataoka hiroshi)
L’amour clinic Tokyoの統括院長として、お客様の笑顔のために
最高の施術を提供しています。
当院では、その場限りではなく人生に寄り添って、
皆様から愛されるクリニックを目指しております。
経歴
- 昭和大学
- 昭和大学江東豊洲病院
- 昭和大学藤が丘病院
- 某美容クリニック
- L’amour clinic Tokyo 統括院長
【小顔になる方法】セルフケア

自力で小顔を目指す方法として、今回紹介するセルフケアは以下の通りです。
- マッサージで顔のむくみを取る
- 食生活を見直してむくみを予防する
- 正しい姿勢でフェイスラインを整える
- 小顔エクササイズで顔の筋肉を鍛える
紹介する方法の中から、自分に合うものを継続して試してみましょう。
マッサージで顔のむくみを取る
顔がむくんで大きく見えてしまっている場合、マッサージで血行を促進することでむくみの軽減を目指すのがおすすめです。
むくみは水分の蓄積が原因であることが多いため、リンパの流れを意識してマッサージを行って効率的に水分を排出しましょう。
顔のマッサージ方法の例として以下の通りです。
- 目の下から耳横へ流れるようにツボを押す
- 顎下から耳下のくぼみへ流れるようにツボを押す
- 頭頂部から鎖骨へ流れるようにツボを押す
なお、顔には「生え際」「顎下」「耳下のくぼみ」などの様々な部分にツボがあるため、痛みを感じず心地良い程度の力加減でマッサージを行いましょう。
食生活を見直してむくみを予防する
塩分や脂質の多い食事を続けていると、身体が水分を貯め込んでしまい、むくみの原因となります。
水分の排出を助けるには、「カリウム」を豊富に含む以下の食品を積極的に摂取すると良いでしょう。
- バナナ
- ホウレンソウ
- 豆類
- 海藻類
また、砂糖の多く含まれたジュースを飲むよりも、利尿作用のあるコーヒー・紅茶・緑茶を飲むのがおすすめです。
さらにはタンパク質が不足すると水分を貯め込みやすくなるため、肉類や魚類・卵を使ったおかずを選んで、バランスの良い食生活を心掛けることも大切です。
正しい姿勢でフェイスラインを整える
仕事や家事・育児などで慌ただしい毎日を送っている現代人は、つい姿勢が崩れてしまいがちです。
猫背や反り腰に加え、スマートフォンを見る時間の長い方はストレートネックや巻き肩にも注意しなければなりません。
以下で挙げる特徴を持つ方は、特に注意が必要です。
- 足を組む時間が長い方
- デスクワーク中心の仕事をしている方
- 片側ばかりに荷物を持つクセがある方
姿勢を正して身体の重みをしっかりと支えられるように工夫することで、筋肉が正しくつきたるみの予防に繋がるでしょう。
小顔エクササイズで顔の筋肉を鍛える
人と会う機会が少ないなど、顔の筋肉が発達していない方は、肌の組織を支えきれずに顔がたるみやすくなります。
空き時間を使って、1日数分間からできる手軽なトレーニングを始めてみましょう。
もっとも簡単にできるエクササイズの一つが、口と目を大きく開き、「あ・い・う・え・お」の形を作ることです。
また、舌をできるだけ長く伸ばして上下左右に回し、表情筋を鍛えるのもおすすめです。

自分でできる小顔対策は、できるだけ長く続けることが大切です。無理なく試せる対策を選び、少しずつ継続しましょう。
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【小顔になる方法】美容医療

先ほどご紹介した自力でできる小顔対策は、効果を実感するまでに時間がかかるのが難点です。
以下のような美容医療による施術を上手に取り入れ、理想とする状態を目指すのがおすすめです。
- 糸リフト
- 脂肪溶解注射
- 脂肪吸引注射
- ハイフ(HIFU)
- ボツリヌストキシン注射(ボトックス注射)
それぞれの美容医療について詳しくご紹介します。
糸リフト
脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は、気になるところにピンポイントで脂肪溶解成分を注入することで、脂肪細胞を破壊し排出を目指す施術です。
破壊された脂肪細胞は汗や尿と同じく体外へ排出されるため、身体に負担をかけることなく小顔対策ができるといったメリットがあります。
通常のダイエットでは脂肪細胞の持つ脂肪を減らすことで体重の減少を目指しますが、脂肪溶解注射は脂肪細胞そのものの数が減るため、リバウンドしにくいのも魅力です。

当院の「脂肪溶解注射」の施術については、以下の詳細ページからご確認ください。
脂肪吸引注射
ハイフ(HIFU)
ボツリヌストキシン注射(ボトックス注射)
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小顔治療なら
L’amour clinic Tokyoまで!

小顔治療のことなら、ぜひ「小顔・リフトアップ専門クリニック」のL’amour clinic Tokyoまでお問い合わせください。
当院の小顔治療には、以下の特徴・強みがあります。
- 小顔施術症例実績は累計1万件以上 (※1)
- 痛みが不安な方に睡眠麻酔での施術可能
- 無理な勧誘・アップセルなし
当院は小顔・リフトアップの施術症例数が豊富で、これまでさまざまなお悩みを抱えている患者様に対応してきました。
これまでの豊富な知識・経験から、患者様のあらゆるお悩みにお応えいたします。
小顔治療でご不明な点は、カウンセリングでぜひお気軽にご相談ください。

ラムールの小顔治療の施術メニューは、以下のバナーからご確認いただけます。
※1 2023年2月〜2025年2月実績。
小顔治療の症例

当院で小顔治療を受けた方の症例をご紹介します。

糸リフト
(WPCL)
体内で溶ける糸を皮下に挿入し、たるみを内側から引き上げる施術です。
ダウンタイム | 内出血、腫れ、むくみ、痛み、ひきつれ |
持続期間 | 12〜24か月 |
価格 | 144,000円 / WPCL8本 |

脂肪吸引注射
「カニューレ」と呼ばれる細い注射器で体内の脂肪細胞を吸引して、直接的に脂肪量を減らす施術です。
ダウンタイム | 筋肉痛のような痛み、内出血、むくみ |
持続期間 | 3〜6か月 |
価格 | 55,000円 / 1部位 |

ボトックス注射
(耳下腺・顎下腺)
筋肉の働きを弱め、エラの張りを抑えたり、小顔効果を期待できる治療です。
ダウンタイム | 内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、左右差、感染 |
持続期間 | 3〜4か月 |
価格 | 24,000円 / 100単位 |
その他の症例については、当院の症例一覧ページにて詳しくご紹介しています。
施術に関するイメージを深めるためにも、ぜひ一度ご確認ください。
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小顔になる方法に関するQ&A

最後に、小顔になる方法についていただくことの多いご質問に回答します。
- 顔が大きく見える原因は?
- 小顔になる美容治療は痛いですか?
- ダウンタイムの少ない小顔治療はありますか?
- 美容医療で小顔になるための注意点はなんですか?
- 美容医療で小顔効果を得るのにどのくらいの期間がかかりますか?
あらかじめよくある質問をチェックして追加の疑問を書き出しておくことで、効率的にカウンセリングを利用できるでしょう。
顔が大きく見える原因は?
顔が大きく見える主な原因は、以下の通りです。
- 顔がむくんでいる
- 顔がたるんでいる
- エラや頬骨が張っている
- 姿勢や顔の筋肉の使い方が悪い
- 頬や顎周りに脂肪が多くついている
これらの要素が複数重なることで、実際の顔の大きさ以上に大きく見えてしまうことがあります。
特に、むくみやたるみは、日々の生活習慣で自分では気づかないうちに原因をつくっている可能性もあるため、注意しましょう。

「自分の顔がデカいか?」をセルフチェックする方法は、以下の記事で紹介しています。

小顔になる美容治療は痛いですか?
今回ご紹介した小顔治療の中で、比較的痛みが少ないといわれているのがハイフです。
超音波によるピリピリとした刺激を感じる方も少なくありませんが、その多くが耐えられるレベルであり、施術後も筋肉痛のような痛みのみで済む場合がほとんどです。
他の施術に関しても麻酔を使った上で行われるため、施術中の痛みを過度に心配する必要はありません。

施術後は必要に応じて処方される痛み止めの服用や患部の冷却で、ダウンタイムの痛みと上手に付き合いましょう。
ダウンタイムの少ない小顔治療はありますか?
今回ご紹介した小顔治療で、起こることの多いダウンタイムの症状と期間は以下の通りです。
小顔治療 | 主なダウンタイムの症状 | ダウンタイムの期間 |
---|---|---|
糸リフト | 腫れ・痛み・内出血・引きつり感 | 1週間~1ヶ月 |
脂肪溶解注射 | 赤み・痛み・むくみ | 1週間 |
脂肪吸引注射 | 痛み・むくみ・内出血 | 2週間~2ヶ月 |
ハイフ(HIFU) | 腫れ・赤み | 数時間 |
ボツリヌストキシン注射 (ボトックス注射) | 内出血 | 1週間 |
糸リフトや脂肪吸引注射は、腫れや赤み・痛みといった症状は比較的短期間で消失します。
ただし、多少の違和感が数ヶ月続く場合があるため、その期間は肌を労わって過ごすことが大切です。
美容医療で小顔になるための注意点はなんですか?
美容医療で小顔になる・美容クリニックで施術を受けるときの注意点は、以下の通りです。
- 自分に合った施術を選ぶことが重要
- 施術後のダウンタイムを考慮する
- 信頼できるクリニックや医師を選ぶ
- 施術前にリスクや副作用を理解する
- 施術後のアフターケアをしっかり行う
美容医療による小顔治療は高い効果が期待できますが、安易に施術を決めてしまうと、思わぬトラブルの原因になることもあります。
たとえば、自分の骨格や脂肪のつき方に合っていない施術を選んでしまうと、期待したような効果が得られなかったり、不自然な仕上がりになることもあるでしょう。
また、施術後は腫れや内出血といったダウンタイムがある場合が多く、日常生活への影響を考慮して計画的に受けることも大切です。

まずは信頼できる医師に相談し、施術のメリットだけでなく、リスクや副作用についても十分に理解した上で治療を選びましょう。
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美容医療で小顔効果を得るのにどのくらいの期間がかかりますか?
今回ご紹介した小顔治療で、効果が現れ始めるタイミングと持続期間の目安は以下の通りです。
小顔治療 | 効果が現れ始めるタイミング | 効果が持続する期間の目安 |
---|---|---|
糸リフト | 施術直後 | 1年 (使用する糸によって異なる) |
脂肪溶解注射 | 施術後2~4週間 | 半永久的 (計3~5回の施術を推奨) |
脂肪吸引注射 | 施術直後 | 半永久的 (3~6ヶ月ごとの施術を推奨) |
ハイフ(HIFU) | 施術直後から効果が現れ始め 施術後1~3ヶ月でピークに達する | 3~6ヶ月 |
ボツリヌストキシン注射 (ボトックス注射) | 施術後2~3日から効果が現れ始め 施術後2~3週間でピークに達する | 3~4ヶ月 |
脂肪溶解注射や脂肪吸引注射は脂肪細胞そのものの数が減るため、完全に元の状態へ戻ってしまうリスクが少ないという特徴があります。
その他の施術は一定期間が過ぎると効果が薄れてしまうため、継続して受けやすいクリニックを選ぶのがおすすめです。
【まとめ】
小顔になる方法で
理想のフェイスラインに!

今回は、小顔になる方法について、「セルフケア」と「美容医療」の観点でそれぞれ紹介しました。
顔が大きく見えてしまう原因は患者様によって異なるため、正しい見極めと提案を行えるクリニックを選ぶことをおすすめします。
美容医療を受けると同時に、これ以上症状が悪化してしまわないように生活習慣を見直すことも覚えておきましょう。

ラムールクリニックでは、患者様のお悩みに合わせて最適な施術方法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。