糸リフト（スレッドリフト）とは？

2023年9月24日2023年10月29日

糸リフト（スレッドリフト）とは、フェイスリフトのような外科手術を必要とせず、時間が経つと体内に吸収される特殊な糸を皮膚の下に通し、たるみをリフトアップする治療のことです。

糸リフト（スレッドリフト）は、特に以下のようなお悩みを持つ方におすすめの施術です。

・ほうれい線が目立ってきた
・あごや頬のたるみが気になる
・フェイスラインをスッキリさせたい

糸リフトの施術は以下のようなステップで進めていきます。

ステップ1：吸収糸が装着された針を皮膚の下に挿入

ステップ2：吸収糸を皮膚の下に残す

糸は一般的にPCLやPDOといった医療分野で使われる素材を使い、その糸には小さなトゲがついています。

糸は短くて半年、長くて1〜2年程度で体内に吸収されます。

糸リフトは通常麻酔を打ってから施術をするため、少し痛みは生じますが、気になるほどではありません。

施術後については少し「腫れ」や「むくみ」、また糸を入れた箇所に違和感が出る場合がありますが、気にならない程度で2〜3日後から徐々に治っていきます。

また「口を開きにくい」といった症状もありますが、1〜2週間すれば改善されていきます。

糸リフト（スレッドリフト）の美容効果・メリット

ここからは糸リフトの効果について、主なものを紹介します。

主な効果はやはり「リフトアップ効果」です。

筋肉・皮膚が引き上がることで、たるみや気になるほうれい線を目立たなくする効果があります。

皮下に糸を通すことで筋肉が刺激されることで再生機能が働き、コラーゲンが生成されることで美肌効果があります。

また小さなシワの軽減や肌のハリを出す効果があります。

リフトアップ、美肌効果により、美しく若返ったような肌になることという効果があります。

またフェイスラインが引き締まるため、小顔効果も期待できます。

今回は糸リフト（スレッドリフト）のやり方や美容効果について紹介しました。

糸リフトは外科手術を必要としないことから治療痕が目立つことなく、日常生活に支障が出ない形で治療をすることができます。

また糸を皮下に通す施術をするものの、術後の痛みや腫れも少なく、違和感も数日間で治っていきます。

美容効果については「リフトアップ効果」だけでなく、「美肌効果」「アンチエイジング効果」も期待でき、たるみやシワの改善、肌のハリ、小顔効果などが期待できます。

糸リフト（スレッドリフト）で顔のたるみやシワの解決や、フェイスラインを引き締めたいという方は、ぜひ渋谷のラムールクリニックのLINE公式アカウントから、無料相談をお申し込みください。