目の下の脱脂は取りすぎたらどうなる?リスクや対策を徹底解説!

目の下のふくらみを取り除いて、ナチュラルで若々しい印象を取り戻せる「クマ取り」。
経結膜脱脂術であれば皮膚の表面を傷つけずに脂肪を取り除けますが、中には「目の下の脂肪を取りすぎたらどうなる?」と不安に感じている方もいるでしょう。
そこで本記事では、脱脂によって目の下の脂肪を取りすぎた際のリスクや具体的な対処法などについて解説します。
片岡院長当院ラムールクリニックのクマ取り治療については、以下のページで詳細をご確認いただけます。
目の下の脂肪の役割

目の下の脂肪(眼窩脂肪)には、以下のような役割があります。
- 眼球の保護
- 眼球がスムーズに動くためのサポート
脱脂によって脂肪を適切な量だけ取り除くにあたっては、その役割や重要性も理解しておくことが大切でしょう。
眼球の保護
目の下の脂肪には、眼球を保護する役割があります。
眼球の周りには脂肪が囲むように存在しており、眼球を支えたり守ったりする役割を担っているのです。
眼球が収まっている部分(眼窩)の周囲にある骨と非常にデリケートな眼球の間にて、ちょうどクッションのような役割を担っているのが脂肪です。
片岡院長目の下の脂肪は、繊細な眼球を支えて守るための重要な役割を担っているため、取りすぎは避けなくてはいけません。
眼球がスムーズに動くためのサポート
目の下の脂肪は、眼球がスムーズに動くためのサポートも行っています。
眼球を動かすのは筋肉ですが、両者の間で摩擦を軽減してスムーズに動くようにサポートするのが脂肪の役割です。
目の周りに脂肪があるために、目の動きが自然で柔らかくなっているといえるでしょう。
片岡院長眼球の機能面に関しても、目の下の脂肪は大きく関わっているといえます。
目の下の脱脂で脂肪を取りすぎるリスク

目の下の脂肪を取りすぎた際のリスクとしては、以下が挙げられます。
- 目の下に凹みができる
- たるみやシワが目立ってしまう
- 痛みや違和感が消えずに続く
- 一時的な複視になる
脱脂の施術を検討するにあたっては、リスクもあわせて把握しておきましょう。
目の下に凹みができる
目の下の脂肪を脱脂によって取りすぎると、目の下に不自然なへこみが生じてしまう可能性があります。
特に、もともとティアトラフ(目頭から頬にかけてのくぼみ)が強い方が過剰に脱脂をすると、目の下が極端にくぼんだ印象になってしまいやすいでしょう。
脂肪がなくなることで目の下にある骨の縁が顕在化し、へこみがより目立つようになってしまいます。
また、元々皮膚のハリが弱い方の場合、ボリュームを支えきれずに凹みが生じる可能性が高いでしょう。
目の下に不自然な凹みが生じた場合、やつれて見えたり老けた印象を与えてしまったりする恐れがあります。
片岡院長脂肪注入やヒアルロン酸注入にてボリュームを補うこともあります。当院の組み合わせ施術については、以下のページにてご確認いただけます。
たるみやシワが目立ってしまう
目の下の脂肪を脱脂によって取りすぎると、たるみやシワが目立ってしまう恐れもあります。
脱脂をする前は脂肪があることでシワやたるみが目立っていなかっただけである方の場合、脂肪を除去した後に逆に顕著になってしまうのです。
脂肪による膨らみを支えていた皮膚のハリが失われることで、除去前とは異なるたるみが発生するリスクがあります。
特に、目元の皮膚が薄い方やもともとシワが目立つ方は注意が必要です。
元々皮膚のたるみがある方の場合、治療によってたるみが強くなってしまわないように、皮膚の切除を併用することもあります。
片岡院長ハリや弾力の回復には、「リジュラン注射」の併用が有効です。当院のクマ取りにおけるオプションケアの詳細は、以下よりご覧ください。
痛みや違和感が消えずに続く
目の下に脱脂の施術をした結果、痛みや違和感が消えずに続いてしまうケースもあります。
通常の経過においても、施術後1〜2週間程度はダウンタイムの症状として痛みや腫れ、違和感を感じる可能性があります。
痛みや腫れの症状は施術後から2〜3日程度がピークとなりますが、施術部位の違和感は1〜2週間程度続くため、不快に感じる方もいるでしょう。
しかし、日常生活に支障が出るほどの痛みが出る、1〜2週間程度たっても痛みや違和感が消えないなどの状態になったら、早期に医師へ相談することをおすすめします。
一時的な複視になる
さらに目の下の脂肪を深く取り除こうとしすぎた場合、奥にある目を動かす筋肉に影響して、一時的に物が二重に見える「複視」の状態になる可能性もあります。
ほとんどのケースで複視は自然に回復しますが、いつまでも改善しないようであれば医師への相談が必要です。
片岡院長目の下のたるみを脱脂によって取りすぎた場合のリスクについては、以下のYouTube動画でも解説しています。ぜひ、あわせてご視聴ください。
目の下の脱脂手術が向いていない人の特徴

目の下の脱脂手術が向いていない可能性がある方の主な特徴は、以下のとおりです。
- 肌のハリや弾力が少なくなっている人
- 眼窩脂肪が少ない人
- 皮膚がたるんでいる人
- 茶クマ・青クマで悩んでいる人
脱脂を検討されている方は、当てはまる点がないか一緒に確認してみましょう。
肌のハリや弾力が少なくなっている人
コラーゲンの減少により皮膚のハリや弾力が失われている方は、脱脂の施術にあたって注意が必要です。
以下のような理由からコラーゲンが減少すると、肌のハリや弾力が失われるため皮膚のたるみが生じやすい傾向があります。
- 乾燥肌
- 生活習慣の乱れ
- 加齢 など
元々の皮膚のハリが弱い場合、脱脂によってボリュームを支えきれなくなり凹みが生じやすくなります。
脱脂後に皮膚が余ってしまえば、たるみのように見える可能性もあるでしょう。
片岡院長当院では、目元のハリや弾力を高める再生注射「リジュラン注射」の施術も行っています。詳細は、以下よりご確認ください。
眼窩脂肪が少ない人
目の下の脂肪が少ない場合は、脱脂の施術は慎重に検討した方が良いでしょう。
経結膜脱脂術は、眼窩脂肪の余分な部分を取り除くことでクマを目立ちにくくする施術です。
そのため、もともと脂肪が少ない方は取り除く脂肪がなく効果が見込めない可能性があります。
脂肪が少ないにも関わらず眼窩脂肪を取り除いてしまうと、目の下が凹んでしまう恐れもあるため注意が必要です。
目の下の脂肪量については自分ではわかりにくい可能性もあるため、施術を受けるクリニックで事前にしっかりと確認してもらいましょう。
皮膚がたるんでいる人
元々皮膚のたるみがある方の場合、経結膜脱脂術のみでは十分な改善が見込めず、たるみが悪化してしまう恐れがあります。
目の下のたるみの主な原因は、以下のとおりです。
- 肌のハリの低下
- 目元の筋力の低下
- コラーゲンの減少 など
片岡院長治療によってたるみが悪化してしまわないように、状況によっては皮膚の切除も併せて行うべきか検討する必要があるでしょう。
茶クマ・青クマで悩んでいる人
脱脂が適していない方の特徴としては、茶クマ・青クマで悩んでいることも挙げられます。
経結膜脱脂術は、主に黒クマの改善を目的とした施術であるためです。
各クマの主な原因は以下のとおりであり、脂肪を取り除く施術である経結膜脱脂術は青クマや茶クマの改善には適しません。
- 青クマ:血行不良や静脈の透け
- 茶クマ:色素沈着
- 黒クマ:眼窩脂肪の突出による目の下のふくらみ
クマの種類によっては、レーザー治療や再生注射、ヒアルロン酸注入など別の施術方法を検討する必要があるでしょう。
片岡院長クマの種類や原因、治療法については以下のページで詳しくまとめていますので、あわせてご参照ください。

目の下の脱脂で脂肪を取りすぎた場合の選択肢

目の下の脱脂で脂肪を取りすぎた場合には、以下のような美容医療の選択肢があります。
- 脂肪注入
- ヒアルロン酸注入
一度除去した脂肪自体をもとに戻すことはできませんが、目の下にできた凹みやくぼみに対しては、状態に応じて改善を図れるでしょう。
脂肪注入
目の下にできたくぼみや凹みには、脂肪を注入することで目元のボリュームを補う方法があります。
脂肪注入で目の下の凹みを改善するメリットは、以下のとおりです。
- 自分の脂肪組織を使用するためアレルギーリスクが低い
- 定着によって効果が持続しやすい
- 仕上がりがナチュラルでなじみやすい
- 頬をはじめとする他部位とのバランス調整がしやすい
ただし、注入した脂肪の一部が吸収されるため1回で思うような効果を得られないケースもあります。
脂肪注入をする際には、複数回の施術を基本として計画を立てていくことが大切でしょう。
片岡院長凹んでいる部分に脂肪を注入することで、凹凸を減らすことが施術の目的です。
ヒアルロン酸注入
もし目の下の凹みが比較的軽度であれば、修正方法としてヒアルロン酸注入を選択することも可能です。
ヒアルロン酸注入は、以下の点から修正方法として魅力的でしょう。
- すぐにふっくらとした印象を実感しやすい
- 切る施術と比較して施術時間が短い
- 切る施術と比較してダウンタイムが軽い
- 脂肪注入よりコストを抑えられる
- 専用の薬剤によって元に戻すことも可能
ヒアルロン酸によって目元のボリューム不足を補えば、自然でふっくらとした仕上がりを期待できます。
目の下の脱脂で脂肪の取りすぎを防ぐためのポイント

目の下の脱脂で脂肪の取りすぎを防ぐためには、以下のポイントを押さえると良いでしょう。
- 経験豊富な医師に施術を依頼する
- カウンセリングで副作用やリスクについて確認する
- 自分の目元に合った適切な量を見極める
施術を受ける際に大切なポイントなので、ここでチェックしてみてください。
経験豊富な医師に施術を依頼する
脂肪の取りすぎを防ぐためには、施術実績が豊富で技術力のある医師に依頼することが大切です。
豊富な経験を持つ医師であれば、カウンセリングにて患者様の目元の状態や希望を確認することで、最適な施術計画の提案が期待できます。
経結膜脱脂の施術に関して豊富な実績があるかどうかは、各クリニックのホームページやSNSでチェックしてみるとよいでしょう。
特に、実際に対応した症例写真をホームページやSNSで公開しているクリニックであれば、自分が理想とする仕上がりに近づけるかどうか視覚的に確認しやすいでしょう。
仕上がりの良し悪しには医師の技術力が大きく影響するため、保有資格や症例件数、患者様の評価などを総合的に確認して、信頼して任せられる医師を見つけましょう。
片岡院長当院ラムールクリニックのクマ取りの症例写真は、以下のページにてご確認いただけます。
カウンセリングで副作用やリスクについて確認する
満足できる結果を得るには、施術前のカウンセリングで医師としっかり話し合うことが大切です。
カウンセリング時に確認すべき項目には、次のようなものがあります。
- リスクや合併症
- 必要な費用
- 施術の目的
- 具体的な施術方法
- ダウンタイム
- 術後の経過(アフターフォロー)
カウンセリングの際には、メリットだけでなく起こり得る副作用やリスクに関する説明もきちんと受ける姿勢が重要です。
デメリットやリスクの説明が不十分だと感じる場合、そのクリニックでの施術には慎重になった方が無難でしょう。
片岡院長当院では、丁寧なカウンセリングにて患者様のお悩みや希望を確認し、最適な提案につなげています。まずは、お気軽にご相談ください。
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自分の目元に合った適切な量を見極める
施術の成功には、自分にとって最適な脂肪の除去量を正確に見極めてもらうことが重要です。
数年後、十数年後の目元の変化まで考慮に入れた上で、除去する脂肪の量を慎重に決めていくことが求められます。
当院では、お客様がどれくらいの脂肪を取りたいかを明確に確認したうえで、10年後、20年後の再発リスクも見越した見極めをしています。
静脈麻酔の場合を除いて施術中に鏡でお客様に確認してもらいながら除去する脂肪の量を細かく調整していますので、認識のずれを回避可能です。
片岡院長当院のクマ取り施術については、以下のページで詳細をご覧いただけます。
目の下の脱脂に関するよくある質問

ここでは、目の下の脱脂に対して良くいただく以下の質問に対して、回答を紹介します。
- 目の下の脂肪を取りすぎたらどうしたらいいですか?
- 目の下の脱脂をした後、時間がたってから凹んでくることはありますか?
- 目の下のクマやたるみはなぜできるんですか?
多くの方が気にしているポイントを厳選していますので、脱脂の施術を検討している方はチェックしてみてください。
目の下の脂肪を取りすぎたらどうしたらいいですか?
目の下の脂肪を過剰に除去してしまった場合、状況に応じていくつかの対処方法があります。
目の下が不自然に凹んでしまっている場合は、ご自身の脂肪を採取して注入する方法や、ヒアルロン酸を注入する方法でボリュームを補う方法が考えられるでしょう。
また、脱脂の結果シワやたるみが目立つようになった場合は、弾力性やハリを取り戻すためのリジュラン注射も選択肢として考えられるでしょう。
どのような施術方法が適しているかは症状によって異なりますので、医師によるカウンセリングを受けて判断してもらうようにしてください。
片岡院長当院では、リジュラン注射を組み合わせるオプションケアをご用意しています。詳細は以下のページでご覧ください。
目の下の脱脂をした後、時間がたってから凹んでくることはありますか?
経結膜脱脂で一度除去した脂肪細胞が再び増えることは、基本的にありません。
そのため、新たに脂肪が蓄積してクマが再び現れる可能性は非常に低いと言えます。
しかし、年齢を重ねることによって目元の皮膚がたるんでくることで、クマが再び目立つようになるケースは考えられます。
経結膜脱脂による効果の持続期間は通常3~5年程度です。
しかし、クマの再発を防ぐためには紫外線から肌を守ることや保湿ケアをしっかり行うなど、日々の生活習慣に気を配ることが大切です。
目の下のクマやたるみはなぜできるんですか?
黒クマやたるみができる主な要因は、蓄積された脂肪と皮膚のゆるみです。
加齢や遺伝的要因、ストレス、そして睡眠不足などによって目元の皮膚や筋肉の弾力性が低下すると、眼窩脂肪を支えきれなくなり前方に突き出てきます。
その結果、目の下に影や膨らみが生じ、「疲れた印象」「老けて見える」といったマイナスイメージを与えてしまいます。
若い方であっても、骨格の特徴や生まれつき目元の脂肪量が多い場合には、たるみが生じる可能性があるでしょう。
ただし、青クマや茶クマができる原因は、黒クマとは異なります。
青クマは主に血行不良や静脈の透けが原因であり、茶クマは色素沈着によって発生することが一般的です。
片岡院長クマやたるみの原因を判断するのが難しいケースも多々ありますので、気になる方はぜひお気軽に当院へご相談ください。
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【まとめ】目の下の脱脂で脂肪を取り過ぎたらどうなる?

今回は、目の下の脱脂で脂肪を取りすぎた場合のリスクや対処法などについてご紹介しました。
脱脂自体は魅力的な美容医療の1つですが、検討にあたっては脂肪を取りすぎることによる以下のリスクを把握しておく必要があります。
- 老けた印象になる
- シワやたるみが悪化する
- 痛みや違和感が消えずに続く
- 一時的な複視になる
脂肪を取りすぎたとしても脂肪注入やヒアルロン酸注入によって修正・改善できるケースはあるため、まずは医師に相談することが大切でしょう。
目の下のクマを解消して理想の見た目に近づけるためには、納得して依頼できるクリニックを見つけることが大切です。
片岡院長ラムールクリニックでは、患者様のお悩みに最適な施術方法をご提案しております。当院のクマ取りについては、以下のページをご覧ください。

