表面の皮膚を切開せずに目の下の脂肪を取り除くことでクマを解消し、ナチュラルで若々しい見た目に近づける「経結膜脱脂」。
しかし、実際に経結膜脱脂を検討している方の中には、「脱脂のみでクマ取りってできるの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、脱脂のみによるクマ取りについて、効果を見込めるパターンやメリット、リスクなどを紹介します。
片岡院長
当院・ラムールクリニックがご提供している治療方法については、以下のページをご参考にしてみてください。
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目次
脱脂のみでもクマ取りの効果を期待できるケースはある
脱脂のみの治療でも、解消を見込めるパターンはあります。
しかし、実際に目立たなくなるかどうかは、クマを引き起こしている原因によって異なる点には注意をしておきましょう。
クマの主な種類と原因
- 青クマ: 血行不良や静脈の透けが原因
- 茶クマ: 色素沈着が原因
- 黒クマ: 眼窩脂肪のヘルニアによる目の下の凹凸とその影が原因
クマを目立たなくするための第一歩は、自分の状態や原因を正確に知る姿勢です。
次の項では脱脂のみで目立たなくなると見込めるパターンについて紹介しているので、自分が該当するかどうかチェックしてみてください。
片岡院長
脱脂のみの施術で失敗するパターンや対策については、以下のYouTube動画でも詳しく解説しています。
脱脂のみでクマ取りの効果が期待できるケース
脱脂のみでも効果を見込めるケースは、以下のとおりです。
主なパターン
- 黒クマを改善・解消したい
- たるみが軽度である
- 皮膚にハリがある
- 頬が高い
- クマの原因が脂肪の突出である
脱脂を受けるかどうかご検討中の方は、自分に当てはまるかどうかをチェックしてみてください。
黒クマを改善・解消したい
脱脂のみで目立たなくできるのは、原則として黒クマのみです。
黒クマは「影クマ」もしくは「たるみクマ」といった別名でも知られており、目の下部分の膨張やたるみが原因になって影が形成される状態を指します。
年齢を重ねる中で目の周辺の筋肉が緩んだり、目の下にある脂肪が前方へ押し出されて下まぶた部分が膨張したりするパターンが、発生の主な原因です。
年齢が若い方であっても、骨格によってもともと目元に膨張があり、その結果として黒クマになっているパターンもあります。
セルフケアでは解消が難しい傾向にあり、根本的な解決には眼窩脂肪を取り除く美容医療である脱脂が効果的です。
片岡院長
当院の具体的な施術内容については、以下のページをぜひご参照ください。
たるみが軽度である
たるみが軽度であることも、脱脂のみで解消が望めるパターンの1つです。
眼窩脂肪を除去すると目の下の膨張は軽減されますが、施術後に皮膚が余ってしまう可能性があります。
元々たるみが強い方の場合、脱脂によって皮膚が余ってたるみやシワが悪化してしまう危険性があるでしょう。
脱脂によってたるみやシワが悪化するようなパターンでは、脱脂だけでなく皮膚の切除も合わせて行うこともあります。
片岡院長
事前のカウンセリングでたるみの状態を丁寧に見極め、脱脂のみで解消が見込めるかどうかを判断してもらう姿勢が重要ですね。
皮膚にハリがある
目の下の皮膚にハリがあることも、脱脂のみで良い結果を得るためには重要な条件です。
皮膚がしっかりと引き締まるだけのハリや弾力がなければ、皮膚が余ってたるみやシワとして現れてしまう可能性があるためです。
また、元々の皮膚のハリが弱い状態で脱脂を行うと、目の下に不自然な凹みができてしまうパターンもあります。
場合によっては脂肪やヒアルロン酸などの追加施術を行う必要も出てくるため、注意が必要です。
片岡院長
皮膚のハリや状態については、やはり医師による事前の診察で判断してもらう必要がありますね。
頬が高い
脱脂のみで症状を解消させられるかどうか判断するうえでは、頬の高さも重要な要素です。
頬が高い方の場合は目の下のくぼみが目立ちにくく目の下に光が当たりやすいために、脱脂のみでも目元が自然に仕上がりやすいと考えられます。
一方で頬が低い方の場合は、脱脂をすると下まぶたの影が目立ってしまい、どことなく元気がない印象になってしまう可能性があるでしょう。
クマの原因が脂肪の突出である
脱脂のみ実施で解消を望めるのは、基本的に原因が眼窩脂肪の突出(ヘルニア)であるパターンです。
目の下の眼窩脂肪が前にせり出して膨張し、結果として影が生じるて黒クマになってしまいます。
脂肪の突出が主な原因となっている場合には、経結膜脱脂術によって余って飛び出している脂肪を取り除いて膨張を軽減し、目の下の影を目立ちにくくすることで解消が見込めるでしょう。
自分の状態や原因が何なのか分からない方は、医師のカウンセリングを受けてみるとよいでしょう。
片岡院長
クマの種類や原因については、以下のページでも詳しく紹介しています。ぜひ、あわせてご参照ください。
脱脂のみではクマ取りの効果を見込みにくいケース
脱脂のみでは効果を見込みにくいケースは、以下のとおりです。
美容医療を検討する際の、判断材料としてお役立てください。
皮膚のたるみが強い
皮膚のたるみが強い方の場合、脱脂のみの実施では十分な効果を得られない可能性があります。
眼窩脂肪を除去すると目の下の膨張は軽減されますが、術後に皮膚が余ってしまい、たるみやシワにつながる恐れがあるためです。
元々たるみが強い方の場合、治療による状態の悪化を防ぐために皮膚の切除を併せて行うパターンもあります。
目の下のたるみが心配な方は、事前のカウンセリングにて状態を医師に把握してもらい、脱脂のみで問題ないかどうか判断してもらう姿勢が大切です。
片岡院長
目の下のたるみを脱脂で取り過ぎた場合の危険性やデメリットについては、以下のYouTube動画でも解説しています。
比較的高齢で皮膚にハリがない
年齢を重ねる中で皮膚のハリや弾力が低下している場合、脱脂のみでは満足のいく結果が得にくい傾向があります。
皮膚にハリがない状態で脱脂をすると、目の下に不自然な凹みができてしまったり皮膚が余ったりしてしまう可能性があるためです。
年齢によるたるみやハリの低下が原因で症状が発生している場合には、脱脂だけでは根本的な解決につながらない可能性があります。
目の下のハリの弱さやたるみが気になる方に対して、当院ではリジュランアイ(PN注射)のように複数の美容医療を組み合わせてより高い効果を目指しています。
片岡院長
当院のクマ取りに関して、詳しくは以下のページをご参照ください。
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クマ取りを脱脂のみで行うメリット
クマ取りを脱脂のみで行う「経結膜脱脂」の主なメリットは、以下のとおりです。
脱脂のみのメリット
- 治療時間が比較的短い
- 皮膚切開と比べてダウンタイムが軽め
- 再発しにくい
- 目元に傷跡が残らず自然に仕上がりやすい
経結膜脱脂術はメスを使用しない治療方法であり、数多くのメリットがあります。
治療時間が比較的短い
脱脂のみで終わらせるメリットとしてはまず、メスを使用して皮膚を切開する施術方法と比較して治療時間が短い点が挙げられます。
経結膜脱脂術の施術時間は30分程度であり、切開を伴う場合は1~2時間程度かかる点を踏まえると非常に短いといえるでしょう。
下まぶたの裏側に局所麻酔を施して痛みを和らげた後、皮膚を切るのではなくまぶたの裏側を切開して丁寧に目の下の余分な脂肪を取り除いていきます。
施術時間が短いことで身体への負担も軽減され、日常生活への復帰もスムーズにしやすいでしょう。
片岡院長
経結膜脱脂術であれば切開部が小さく、日帰りでの施術が可能です。
皮膚切開と比べてダウンタイムが軽め
脱脂のみで施術を終わらせるメリットとしては、ダウンタイムが短期間で済む点も挙げられます。
皮膚の表面を切開しないため、メスを使用する美容医療と比較して腫れや内出血などを抑えられます。
施術後に内出血が1~2週間ほどつづいて赤紫色に変色する恐れもありますが、通常はメイクでカバーできる範囲です。
翌日からメイクが可能になるパターンも多いため、仕事や学校を休めない方や周囲に美容医療を受けた事実を知られたくない方には魅力的な美容医療の1つでしょう。
片岡院長
ただし、施術翌日にメイクをして痛みが出る場合は、2〜3日くらい様子を見るようにしてください。
再発しにくい
クマが再発しにくい点も、施術を脱脂のみにする大きなメリットです。
経結膜脱脂術は、目の下の膨張の原因となる脂肪を物理的に除去する施術であり、一度除去した脂肪細胞は再生しないため、長期間にわたっての効果持続が見込めます。
色素沈着や血行不良によって別の種類の症状が出たり加齢によりたるみが進行したりすれば、見た目が変化する可能性はあります。
しかし、脂肪の突出による黒クマに関しては、再発する可能性が低減するでしょう。
片岡院長
施術後はメイクで隠す必要性が減るので、手間が減って気持ちが前向きになりやすくなるでしょう。
目元に傷跡が残らず自然に仕上がりやすい
切らないクマ取り(経結膜脱脂)であれば、目元に傷跡が残らず自然に仕上がりやすいといえます。
経結膜脱脂では目の下の皮膚表面には傷をつけず、まぶたの裏側である結膜から非常に小さい範囲だけを切開して脂肪を除去するためです。
皮膚表面には傷跡が残らないために周囲の人にもバレにくく、自然で若々しい印象を取り戻すことが見込めます。
美容医療に初めてトライする方でも、切らないクマ取り(経結膜脱脂)は選択しやすい施術でしょう。
片岡院長
ラムールクリニックでは、ナチュラルで美しい仕上がりを徹底的に追求しています。当院のクマ取り施術について詳細は以下でご確認ください。
脱脂のみでクマ取りをするリスク
脱脂のみでクマ取りをするリスクは、以下のとおりです。
脱脂のみの危険性
- 目元のシワやたるみが目立つ
- 目の下が凹む
- 効果があまり出ない
- 年齢とともに再度クマが目立つことがある
- 青クマが強調される
美容医療の検討時には施術の魅力だけでなくマイナス面も理解して判断することが大切です。
そのため、ここで一緒に危険性やデメリットをチェックしておきましょう。
目元のシワやたるみが目立つ
脱脂のみの施術を受けた結果、目元のシワやたるみが以前より目立ってしまうケースがあります。
施術によって目の下の皮膚に余りが生じれば、シワやたるみになってしまう可能性があるためです。
シワやたるみの悪化を避けるには、施術前のカウンセリングで皮膚の状態を慎重にチェックし、脱脂のみで対応できるか他の美容医療も検討すべきかを判断してもらうことが不可欠です。
医師が患者様の目元の状態を適切に評価できていれば通常は回避できる問題であるため、経験豊富でカウンセリングを丁寧に実施してくれる医師を選ぶことが重要でしょう。
片岡院長
当院では、患者様が持つ不安や希望を丁寧なカウンセリングで確認し、最適な施術方針をご提案しております。ぜひ、お気軽にご相談ください。
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目の下が凹む
目の下が凹んでしまうことも、脱脂のみでクマ取りをする際に想定される危険性の1つです。
必要以上に脂肪を取り除いてしまった場合、目の下に不自然な凹みができてしまう可能性があります。
特に以下のようなケースでは、目の下の凹みが目立ってこけてしまったような印象になる危険性が高いでしょう。
目の下が凹む原因
- もともと「ティアトラフ(目の下のくぼみ)」が強かった
- もともと皮膚の弾力が十分でなく、ボリュームが落ちた
- 脱脂によって皮膚に余りが生じ、たるみに似た状態になった
片岡院長
脱脂によって凹みが生じた場合には、ヒアルロン酸や脂肪の注入など、追加施術による修正が必要になることもあります。
効果があまり出ない
脱脂のみの施術を受けても、期待していたほどの改善が感じられない可能性もあります。
経結膜脱脂の効果をあまり感じられない原因としては、以下が考えられるでしょう。
効果が出ない理由
- 除去した脂肪の量が不十分だった
- そもそも眼窩脂肪が少なく脱脂が適していなかった
- クマの本当の原因が色素の沈着や皮膚のたるみだった
施術前にクマの本当の原因を正しく診断したうえで、脱脂をする場合には適切な脂肪の除去量を見極めてもらうことが、満足のいく結果を得るためには重要です。
年齢とともに再度クマが目立つことがある
経結膜脱脂を受けた後、年齢とともに再度クマが目立ってしまうケースもあるでしょう。
脱脂によって眼窩脂肪を除去した場合、除去された脂肪細胞は再び生成されることがないために長期的な効果を期待できます。
しかし、以下のような要因から見た目に変化が生じる可能性はあります。
変化の要因
- 色素の沈着や血流の停滞により別のタイプのクマが出現する
- 目の下の皮膚が薄くなり凹みや影が際立つようになる
- 老化に伴って皮膚のたるみが進む
- 周辺の脂肪が増加して凹みが目立つようになる
片岡院長
見た目の変化に合わせたメンテナンスを検討すれば、より満足度の高い状態を保つことができます。
青クマが強調される
もともと皮膚が薄い方や肌の色が白い方の場合、脱脂のみを行うと青クマが強調されてしまう恐れがあります。
目の下の脂肪量が減ることで、筋肉や血管が透けて見えてしまうためです。
青クマが強調されてしまうようであれば、脂肪注入によって目元のボリュームを増す方法が考えられるでしょう。
片岡院長
経結膜脱脂のデメリットやリスクについては以下のページでも詳しく解説しているので、あわせてご参照ください。
脱脂のみ(経結膜脱脂)のクマ取りの症例
ここでは、当院の切らないクマ取り(経結膜脱脂)の症例を紹介します。
切らないクマ取り(経結膜脱脂)
下まぶたの裏側から余分な脂肪を取り除き、目の下のクマやたるみを改善する施術です。
| ダウンタイム | 腫れ、内出血、一時的な涙目、異物感 |
| 所用時間 | 120分程度 |
| 価格 | 330,000円 |
切らないクマ取り(経結膜脱脂)
下まぶたの裏側から余分な脂肪を取り除き、目の下のクマやたるみを改善する施術です。
| ダウンタイム | 腫れ、内出血、一時的な涙目、異物感 |
| 所用時間 | 120分程度 |
| 価格 | 330,000円 |
切らないクマ取り(経結膜脱脂)
下まぶたの裏側から余分な脂肪を取り除き、目の下のクマやたるみを改善する施術です。
| ダウンタイム | 腫れ、内出血、一時的な涙目、異物感 |
| 所用時間 | 120分程度 |
| 価格 | 330,000円 |
その他の症例については以下のページで紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください。
脱脂のみのクマ取りに関するQ&A
ここでは、脱脂のみのクマ取りに関してよくいただく以下の質問に対して、回答を紹介します。
よくある質問
- 目の下の脱脂がよくない理由は何ですか?
- 脂肪注入をしなくてもクマ取りはできるのですか?
- 脱脂のみのクマ取りはどれくらい効果が続きますか?
多くの方が気にしているポイントですので、ここで一緒にチェックしておきましょう。
目の下の脱脂がよくない理由は何ですか?
目の下の脱脂自体が「よくない」わけではありませんが、適切でない状況で行われた場合や医師の技術が不十分であった場合には、以下のようなリスクが生じる可能性もあります。
良くない理由
- 左右でバランスが崩れる
- 改善の実感が得られない
- 目の下が凹みやつれた印象になる
- 再び症状が出てしまう など
上記のようなリスクを回避するには、施術前にクマの本当の原因をきちんと診断してもらうことが大切でしょう。
また、クマ取りの施術実績が豊富な医師に施術を依頼することも、リスクを低減させる重要なポイントだといえます。
片岡院長
経結膜脱脂自体は、皮膚表面を切らずにクマ取りができる魅力的な施術の1つです。大切なのは、患者様に合った施術方法の選択でしょう。
脂肪注入をしなくてもクマ取りはできるのですか?
はい、脂肪注入を行わずに脱脂のみでクマ取りをすることは可能です。
眼窩脂肪の膨らみが主な原因となっている黒クマの場合には、脱脂のみの施術でも十分な改善効果が見込めます。
ただし、すべてのケースで脱脂のみが適しているわけではありません。
肌のハリや弾力が低下していたり頬のボリュームが不足していたりする状況では、脂肪注入やヒアルロン酸注入を組み合わせることで、より良い結果が得られる可能性があります。
片岡院長
当院のクマ取りでは、皮膚の表面を切らない「経結膜脱脂」をご提供しています。詳細は、以下よりご確認ください。
脱脂のみのクマ取りはどれくらい効果が続きますか?
脱脂のみのクマ取り(経結膜脱脂術)は、目の下の膨らみの要因となる眼窩脂肪を物理的に取り除く施術です。
除去された脂肪細胞は再び生成されることがないため、基本的に効果は長期間にわたって持続します。
ただし老化による皮膚のたるみや色素沈着、血流の悪化などの要因によって、見た目に変化が生じる可能性はあるでしょう。
【まとめ】脱脂のみでクマ取りはできる?
今回は、経結膜脱脂のみによるクマ取りに関して、効果を期待できるケースやメリット、リスクなどを解説しました。
経結膜脱脂のみによるクマ取りが効果的だと考えられるのは、以下のケースです。
効果を期待できるケース
- 黒クマを改善・解消したい
- たるみが軽度である
- 皮膚にハリがある
- 頬が高い
- クマの原因が脂肪の突出である
ただし、患者様の状態によっては、経結膜脱脂だけでは思うような効果を期待できない可能性があります。
当院のクマ取りにおいては経結膜脱脂はもちろん、患者様の状態や希望に合わせた美容医療の併用も可能です。
片岡院長
ラムールクリニックのクマ取りに関しては、以下のページよりお気軽に内容をご確認ください。
クマ取りの施術なら、L’amour clinic Tokyoまで!
患者様の目元の状態やお悩みに合わせた、施術方法をご提案いたします。
料金設定や医師の紹介は、以下のページからご確認ください。