糸リフト後に気をつけることは?|8つの気をつけることや理由を紹介

糸リフト後 気をつけること

医療用の特殊な糸を顔に挿入して肌内部から引き上げることで、リフトアップが期待できる「糸リフト」。

糸リフトの施術後に、施術の効果を減少させないことやダウンタイムを長引かせないために、何に気をつければいいのか気になる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、糸リフトの施術後に気をつけることや気をつけないといけない理由についてご紹介していきます。

後半では、糸リフトの施術前に気を付けておきたいことについても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の執筆者

片岡 紘士
片岡 紘士(kataoka hiroshi)

L’amour clinic Tokyoの院長として、お客様の笑顔のために最高の施術を提供しています。

当院では、その場限りではなく、人生に寄り添い、皆様から愛されるクリニックを目指しております。

経歴
  • 昭和大学
  • 昭和大学江東豊洲病院
  • 昭和大学藤が丘病院
  • 某美容クリニック
  • L’amour clinic Tokyo

この記事の執筆者

片岡 紘士
片岡 紘士(kataoka hiroshi)

L’amour clinic Tokyoの院長として、お客様の笑顔のために
最高の施術を提供しています。

当院では、その場限りではなく人生に寄り添って、
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経歴
  • 昭和大学
  • 昭和大学江東豊洲病院
  • 昭和大学藤が丘病院
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  • L’amour clinic Tokyo
目次

糸リフト後に気をつけること

糸リフト後に気をつけること

糸リフトの施術効果を軽減させないために、施術後に気をつけることについて以下項目で紹介します。

糸リフト後に気をつけること
  • 歯の治療を控える
  • マッサージを控える
  • 口を大きく開けない
  • 施術部位を極力触らない
  • 仰向けで枕を高くして寝る
  • 激しい運動や飲酒をしない
  • 入浴はシャワーのみで湯船やサウナは控える
  • 傷口が塞がるまでパーマとヘアカラーはしない

それぞれの項目について、詳しく解説していきます。

歯の治療を控える

糸リフトの施術後は、肌内部の糸が肌に馴染むためにかかる1〜2ヶ月程度までは、大きく口を開けることになる歯の治療は控えてください。

口を大きく開けることにより、肌内部の糸が意図していた位置から外れてしまう可能性があり、リフトアップの効果を軽減させてしまうことも考えられます。

また、歯の治療は自分で口を大きく開けるだけでなく、歯科医や歯科衛生士が手で口をさらに大きく開く可能性もあるため、肌内部の糸が外れるリスクが高まります。

もし糸リフトの施術を考えている方は、歯の治療スケジュールも検討しつつ、施術後は糸リフトを担当した医師と相談してから、歯の治療を行うと良いでしょう。

マッサージを控える

施術後のマッサージは、糸が肌に馴染む1〜2ヶ月程度までは控えてください。

糸を肌内部に糸を挿入したことによってダメージがある状態になり、マッサージによる刺激により以下のような症状を引き起こす可能性があります。

マッサージによる刺激で考えられる症状
  • 痛み
  • 内出血
  • ひきつれ

マッサージにより肌内部の糸が意図した位置から外れる可能性もあります。

ダウンタイムが長引くことや、リフトアップの効果を減少させてしまう可能性もあるため、マッサージは控えるようにしましょう。

口を大きく開けない

糸リフトの施術後は、できる限り口を大きく開けないように心がけましょう。

大きく口を開けてしまうことで、意図していた位置から糸が外れて、リフトアップ効果を減少させてしまう可能性があります。

以下のような場合に、大きく口を開けてしまう傾向があります。

大きな口を開けてしまう行動例
  • 大きな口を開けて笑ってしまう
  • 大きな口を開けて食事をする
  • 大きな口であくびをする

意識するだけでも変わる為、大きな口を開けないように意識して過ごすようにしてください。

施術部位を極力触らない

施術部位について、施術後に腫れやむくみ、内出血の症状があり気になるかと思いますが、極力触らないようにしてください。

また日常生活の中でも以下のような肌に触る機会が多いため、糸が肌に馴染むまでの1〜2ヶ月程度は、注意が必要になります。

日常生活では注意する行動例
  • 髪の毛を強く結ばない
  • 洗顔時はゴシゴシ洗わない
  • 強い力でメイク落としをしない
  • 肌を掻いたり・擦ったりしない

掻いたり・触ったりする行動は習慣になっている場合もあるため、触らないように意識することで回避することができるでしょう。

片岡院長

ラムールクリニックでは、施術後のセルフケアについても丁寧に説明させていただくことを心がけております。

仰向けで枕を高くして寝る

糸リフトの施術後は枕を高くし、できるだけ仰向けで寝るように心がけてください。

横向きやうつ伏せで寝ると、施術部を枕で擦ったり、圧迫してしまう恐れがあり、内出血やダウンタイムを長引かせる原因にもなります。

睡眠時の行動ですので、常に仰向けで寝るということは難しいかもしれないですが、ダウンタイムを長引かせないためにも極力仰向けで寝るように心がけてください。

また、血液や老廃物は高いところから低いところへ流れるため、枕を高くすることで施術後の顔のむくみを軽減することが期待できます。

激しい運動や飲酒をしない

激しい運動や飲酒は、血行が良くなり内出血や腫れを悪化させる恐れがあるため、控えるようにしてください。

特に、腫れや内出血の症状が出ている時は、激しい運動や飲酒はしないようにしましょう。

どうしても仕事やスポーツの練習などで、体を動かすことが考えられる方は、施術前に医師に相談しておくと良いでしょう。

控える期間については、糸が肌に馴染む1〜2ヶ月程度とイメージしてもらえれば良いですが、クリニックによって異なる場合もあるため、クリニックで事前に確認して指示に従うようにしてください。

入浴はシャワーのみで湯船やサウナは控える

熱いお湯での入浴・長風呂・サウナは、血行を良くし内出血や腫れを悪化させるリスクがあるため、入浴はシャワーで済ませるようにしましょう。

特に施術当日〜3日程度は、ダウンタイムの症状が強く出る可能性があるため、シャワーのみの入浴にすることをおすすめします。

湯船の入浴はダウンタイムの症状が治ってからであれば問題ないですが、糸が肌に馴染む1〜2ヶ月程度までは熱いお湯での入浴・長風呂・サウナは控えるようにしましょう。

施術後の入浴再開については、クリニックによっても異なるため、クリニックの指示に従ってください。

傷口が塞がるまでパーマとヘアカラーはしない

傷口が塞がるまでは、痛みや赤みが悪化する恐れがあるため、パーマやヘアカラーをしないようにしましょう。

状態を確認しつつにはなりますが、施術後1〜2週間程度で赤みが落ち着き、半月〜1ヶ月程度で傷口も気にならない程度になる傾向にあります。

施術後、1ヶ月程度はパーマやヘアカラーは控えていただき、糸リフトの施術前に行っておくことをおすすめします。

片岡院長

ラムールクリニックの糸リフトが気になる方は、ぜひ以下のボタンからお気軽にカウンセリングをご検討ください。

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糸リフト後に気をつけたほうがいい理由

糸リフト後に気をつけたほうがいい理由

上記にて、気をつけたほうがいいことを紹介しましたが、なぜ気をつけないといけないのか、その理由を紹介していきます。

糸リフト後に気をつけたほうがいい理由
  • 糸が移動してしまう
  • 痛みが悪化してしまう
  • ひきつれが悪化してしまう
  • 糸リフトの効果を得にくくなる
  • 腫れや内出血が悪化してしまう

糸リフト後に気をつけないと起きる恐れがある症状に焦点を置き、それぞれについて詳しく解説していきます。

糸が移動してしまう

施術部を触ったり・擦ったり・大きな口を開けたりすることで、糸が移動してしまう可能性があります。

意図した位置から糸がずれてしまうと以下のようなことが考えられます。

糸が移動しまうことで考えられる症状
  • リフトアップ効果が減少する
  • 左右のバランスが悪くなる
  • 不自然な見た目になる
  • 効果が長続きしない

糸が移動してしまうと、施術効果がなくなってしまうだけでなく、施術前の状態よりも見た目が悪くなる可能性も考えられるため、注意が必要です。

痛みが悪化してしまう

糸リフトの施術は、痛みのピークが施術後から3日程度ですが、施術部に強い刺激が加わるとさらに痛みが増したり、長引く恐れもあります。

1〜2週間程度で施術後の痛みは落ち着いていく傾向にありますが、悪化してしまった場合は早めに施術を受けたクリニックに相談するようにしましょう。

片岡院長

ラムールクリニックでは、万が一のトラブル時にも即対応できる環境を整えております。

ひきつれが悪化してしまう

ひきつれについても、施術部への強い刺激や血行を促進させるような行動を取ることで、悪化させてしまう可能性があります。

ひきつれが悪化すると、我慢できないほどの違和感やつり目などになる可能性もあり、再施術が必要になることも考えられます。

施術直後よりも、ひきつれが悪化したと感じた方は、早めに施術を受けたクリニックに相談するようにしましょう。

糸リフトの効果を得にくくなる

施術部に強い刺激や血行を促進させるような行動を取ってしまうことで、そもそもの糸リフトの効果を得にくくなる可能性があります。

糸が外れてしまったりすることで、リフトアップやたるみ改善などの効果が減少してしまうため、理想の姿になるためにも施術後のセルフケアは大切です。

片岡院長

ラムールクリニックでは、アフターケア方法についても丁寧に指導させていただきます。

腫れや内出血が悪化してしまう

施術部に強い刺激や血行を促進させるような行動を取ることで、腫れや内出血を悪化させてしまう可能性があります。

糸リフトの施術では特殊な糸を使っており、肌内部にダメージを与えることでコラーゲンの生成を促し、肌のハリを良くするなどの効果も期待できます。

肌内部には糸が馴染むまでダメージが残っている状態になるため、そこにさらにダメージが加わると、腫れや内出血を悪化させてしまいダウンタイムを長引かせることも考えられます。

片岡院長

ラムールクリニックでは施術後のアフターフォローに力を入れております。気になることがある場合は、お気軽にご相談ください。

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糸リフト後のダウンタイムに生じる症状

糸リフト後のダウンタイムに生じる症状

次に、糸リフト後のダウンタイムの症状についてご紹介します。

以下で紹介するのは、施術後にほとんどの方が起こるダウンタイムの症状になります。

糸リフト後のダウンタイムに生じる症状
  • 腫れが生じる
  • 内出血が生じる
  • ボコつきが生じる
  • ひきつれが生じる
  • 痛みや違和感が生じる

それぞれの症状について、以下で詳しく解説していきます。

腫れが生じる

糸リフトのダウンタイム時には、腫れやむくみが生じる場合があります。

ダウンタイム中に腫れる原因として、麻酔液によるものが多い傾向にあり、麻酔液を使用する施術直後から翌日にかけて腫れやむくみが生じやすくなるでしょう。

腫れやむくみが生じている部位が熱を持つこともありますが、3日〜2週間程度で腫れやむくみは徐々に落ち着いていきます。

内出血が生じる

糸リフトの施術では、肌内部に糸を挿入することで、顔の毛細血管が傷つき内出血が起こる可能性があります。

個人差はありますが、施術後〜3日程度すると施術部に青あざのような症状が現れることがあります。

徐々に黄色くなっていき、1週間〜1ヶ月程度で自然な状態に治っていくでしょう。

マスクやメイクでも隠せる程度の症状です。

ボコつきが生じる

糸を使って皮膚を持ち上げることで、肌にボコつきが生じる場合があります。

特に、引き上げる力が強い糸を使用している場合に、施術後に肌がボコつく恐れがあるでしょう。

個人差はありますが、1〜2週間で落ち着いていき、1ヶ月程度で自然な状態に戻る傾向にあります。

ひきつれが生じる

糸リフトのダウンタイム症状として、肌が引っ張られるような違和感があるひきつれの症状があります。

また、会話や笑う表情の時により違和感を感じることがあるでしょう。

1〜2週間程度で落ち着き、気にならなくなる傾向にあります。

痛みや違和感が生じる

糸リフトの施術後に痛みを生じる場合があるでしょう。

施術の麻酔が切れてくると痛みがでたり、施術部の炎症や糸を挿入した部分のひきつれによる痛みが考えられます。

痛みのピークは施術後3日程度で、1〜2週間程度で落ち着いていく傾向にありますが、完全に痛みが引くまでに1ヶ月程度かかる可能性もあります。

また、痛みが引いていくと、ひきつれやボコつきによる違和感を感じることもあるでしょう。

片岡院長

ダウンタイム症状で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

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糸リフトを受ける前に気をつけること

糸リフトを受ける前に気をつけること

糸リフトを受ける前に気をつけることについて、以下にて紹介します。

糸リフトを受ける前に気をつけること
  • 前日や当日の飲酒は避ける
  • 仕上がりが医師によって変わるため選び方に注意する
  • 口コミや症例写真をしっかり確認する
  • カウンセリングでリスクや後遺症の説明もきちんと受ける
  • 不安や不明点もすべて質問して納得した上で施術を受ける

糸リフトの施術はカウンセリング当日になることもあるため、施術を検討している方は以下を参考にしてクリニックを受診することをおすすめします。

前日や当日の飲酒は避ける

施術の前日や当日の飲酒は顔のむくみ等で施術に影響がでる恐れがあるため、控えるようにしましょう。

施術前に飲酒して顔がむくんだことにより、糸を挿入する正確な位置がわかりづらくなることがあります。

また、麻酔とアルコールは肝臓で分解されて肝臓への負担が大きくなることも考えられるため、施術前の飲酒は避けましょう。

仕上がりが医師によって変わるため選び方に注意する

糸リフトの仕上がりは、糸の本数や糸の入れ方によって変わります。

医師がスキル不足であったり、経験不足であると理想の姿にならない恐れもあります。

患者様の理想の姿になるためにも、実績が豊富なクリニックや医師を選ぶことが大切です。

片岡院長

ラムールクリニックでは、糸リフトに関する知識や経験が豊富に備わった医師が施術を担当しております。

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口コミや症例写真をしっかり確認する

理想の姿になるために、口コミや症例写真をしっかり確認するようにしましょう。

口コミでは、医師の技術力だけでなく、クリニックの対応の良さも確認することができます。

施術の満足度は、理想の姿になることはもちろんですが、医師のスキルや対応の良さなど、自分にあったクリニックを選ぶためにも、口コミの確認は重要です。

クリニックの公式サイトやSNSで症例を写真も確認できる場合があり、自分のなりたい姿を想像しやすいことや、そのクリニックの実績のある症例を確認できるため、クリニック選び前にしっかり見ておきましょう。

片岡院長

ラムールクリニックでは、症例写真を多数ご用意しております。糸リフトの症例写真も合わせてご確認ください。

カウンセリングでリスクや後遺症の説明もきちんと受ける

糸リフトには、ダウンタイムや後遺症のリスクがあります。

ダウンタイムや後遺症が生じることは万が一の可能性にはなりますが、施術前にしっかり説明を受けて納得した上で、施術を受けるようにしましょう。

リスクや後遺症の説明をしっかり聞かなかったことにより、期待していた効果を得ることができないということもあるため、大切なことになります。

片岡院長

ラムールクリニックではリスクや後遺症について、患者様ご納得いくまでご説明させていただきます。気になることがあれば、お気軽に質問してください。

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不安や不明点もすべて質問して納得した上で施術を受ける

理想の姿や満足のいく施術を受けるために、不安点や不明点は納得いくまで質問して解消した上で、施術を受けるようにしましょう。

不安点や不明点が残っていると、医師に患者様の理想の姿がしっかり伝わらない可能性もあります。

施術前であれば対応できる幅も広がりますが、施術後は対応が難しくなる可能性もあるため、施術前に納得いくまで質問をしておきましょう。

片岡院長

ラムールクリニックでは、患者様第一のカウンセリングを心掛けており納得のいくまでご説明をさせていただきます。

L’amour clinic Tokyoの糸リフトの症例写真

L’amour clinic Tokyoの糸リフトの症例写真

当院で実際に行われた糸リフトの症例をご紹介します。

症例写真をご覧になることで、理想とするイメージができ、医師に伝える際にも役立ちます。

糸リフト(WPCL)8本

糸リフト(WPCL)8本

体内で溶ける糸を皮下に挿入し、たるみを内側から引き上げる施術です。

ダウンタイム内出血、腫れ、むくみ、痛み、ひきつれ
持続期間12〜24か月
価格144,000円
/ WPCL8本
糸リフト(PDO+Lスレット)

糸リフト(PDO+Lスレット)6本

体内で溶ける糸を皮下に挿入し、たるみを内側から引き上げる施術です。

ダウンタイム内出血、腫れ、むくみ、痛み、ひきつれ
持続期間6〜12か月
価格72,000円
/ PDO6本
糸リフト(ビタミンスレット)

糸リフト(ビタミンスレット)

医療用の特殊な糸を皮下に挿入し、内側からたるみを引き上げる施術です。

ダウンタイム赤み、腫れ、痛み、内出血
持続期間6〜12か月
価格70,000円
/ ビタミンスレット1本

その他の症例に関しては、当院の糸リフトの詳細ページにて詳しくご紹介しています。

患者様一人ひとりで施術の内容や仕上がりも異なるため、比較もしていただき理想の姿の参考にしてください

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糸リフトに関してよくある質問

糸リフトに関してよくある質問

糸リフトに関してよくいただく質問は、以下の通りです。

糸リフトに関してよくある質問
  • 糸リフト後のNG行動とは?
  • 糸リフトの失敗はいつわかりますか?
  • 糸リフトを長持ちさせるために気をつけることは?

それぞれの質問に対して、以下で答えていきます。

糸リフト後のNG行動とは?

糸リフト後に以下のような行動をしてしまうと、糸リフトの効果減少ダウンタイムを長引かせてしまう恐れがあります。

糸リフト後のNG行動
  • 歯の治療
  • 激しい運動や飲酒
  • うつ伏せや横向きで寝る
  • 施術部を触る(擦ったり・掻く)
  • 熱いお湯での入浴や長風呂、サウナ
  • マッサージなど施術部への強い刺激
  • 傷口が塞がる前のパーマやヘアカラー
  • 口を大きく開ける(笑顔や大きな口での笑顔や食事)

個人差があるため、控える期間はクリニックの指示に従っていただきたいですが、施術後から1ヶ月程度は、上記の行動をできる限り控えることをおすすめします。

糸リフトの失敗はいつわかりますか?

糸リフトの失敗については、ダウンタイムの症状によってわかるタイミングが異なります

以下の症状が1週間以上様子を見ても改善しない場合は、施術を受けたクリニックに相談しましょう。

1週間様子を見て、失敗の可能性がある例
  • 強い痛みが引かない
  • 強いひきつれ感が続く
  • 赤みや腫れ、むくみが引かない

以下の症状が1ヶ月程度様子を見ても改善しない場合は、施術を受けたクリニックに相談しましょう。

1ヶ月様子を見て、失敗の可能性がある例
  • 弱い痛みが続く
  • 左右のバランスが悪い
  • 想定していたリフトアップ効果ない
  • 施術後の違和感やボコつきが取れない

クリニックによってダウンタイムの期間が異なるため、施術前後にクリニックから説明がある期間は様子を見てください。

少しでも不安に思うことがあれば、受診を受けたクリニックに相談すると良いでしょう。

糸リフトを長持ちさせるために気をつけることは?

本記事中でも紹介した、以下項目の「糸リフト後に気をつけること」を実践することで、長持ちさせることも期待できます。

糸リフト後に気をつけること
  • 歯の治療を控える
  • マッサージを控える
  • 口を大きく開けない
  • 施術部位を極力触らない
  • 仰向けで枕を高くして寝る
  • 激しい運動や飲酒をしない
  • 入浴はシャワーのみで湯船やサウナは控える
  • 傷口が塞がるまでパーマとヘアカラーはしない

その他に、「糸の数を適切な本数まで増やす」「定期的に施術を受ける」ことも、長持ちさせる効果を期待できるといえるでしょう。

片岡院長

ラムールクリニックでは、患者様の状態をしっかり確認させていただき、効果が期待できる施術方法を提案させていただきます。

【まとめ】
糸リフト後に気をつけること

【まとめ】糸リフト後に気をつけること

今回は、「糸リフト後に気をつけること」について焦点を当てながら、気をつける理由やダウンタイム、施術前に気をつけることについて紹介してきました。

糸リフト後に、施術の効果を減少させることやダウンタイムを長引かせないためにも、施術後のセルフケアは大切です。

また、施術後に気をつけることについては、クリニックによっても期間等が異なるため、施術を受けたクリニックの方針をしっかり聞いておくことも重要でしょう。

ラムールクリニックでは、患者様がご納得いただけるまで、施術前後に気をつけていただきたいことを丁寧にご説明するように心がけております。

不安点や不明点がある場合はお気軽にご相談いただければと思います。

片岡院長

ラムールクリニックの糸リフトが気になる方は、ぜひ電話やWEBからお気軽にカウンセリングをご検討ください。

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